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まとめて

最近小池百合子さんを見るたびにマツコデラックスさんのお友達のオカマ、釜愚痴ホモ恵(かまぐちほもえ)さんを思い出してしまいます。
だって似てるんだもん。


リプサリス3種 Rhipsalis spp.

この夏にうちにやってきたいくつかあるリプサリスのうちの三種。
挿し穂か根がちょっと出たくらいできたので複数をまとめて植えています。

リプサリスは一本植えだとこの上ないほど寂しいものです。
なので同じ種を何本か植えてボリュームを出します。
うちでは今のところ一種類一本なのと場所の節約で複数種を寄せています。

このまましばらく育てて挿し穂を確保できるようになったら分けて植える予定です。
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富貴蘭と言うには…

でも富貴蘭扱いします。


富貴蘭 ‘‘長月殿’’ Vanda falata ``Chougetsu Den''

九月になってから開花の風蘭。
まぁ花はただの風蘭です。

でも・・・

chougetu17-9.jpg
富貴蘭 ‘‘長月殿’’ Vanda falcata ``Chougetu Den''

ちとわかりづらいんですが、カイデー。
つまりでかい。
普通の風蘭よりも倍はでかいという巨大さ。
葉の長さ15㎝はあります。

さすがに富貴蘭として登録はされていませんが、仮名とは言え名前が付けられている個体です。
遅咲きのため9月に咲くことから「長月」にちなんでつけられたということです。

由来は戦前の話、このブログでは何度も出ている山野草の神様こと横浜春及園の鈴木吉五郎氏に関係があります。
昭和の初めごろ、鈴木氏のお知り合いが台湾土産に山取りの風蘭を送りました。
鈴木氏は枯れかけていたその風蘭を大切に栽培。
見事に復活させました。
で、元気になってみると葉がやけに長い。
そして花が遅く、増えも悪い。
変わった個体だということで仮名をつけたようです。

産地は不明なようです。
台湾土産ですが、台湾にはフウランはないはずなんで多分違います。
おそらく奄美フウランと呼ばれる南方産のものですが、大柄な奄美フウランとしてもさらにでっかいです。
可能性としては台湾航路の寄港地だった沖縄か奄美大島のものでしょうね。
とは言え現在では確認されていない台湾産だったというのもロマンがあります。

ただカイデーなだけのフウランなので古典園芸では好まれないものですが、変わった個体であることには変わりません。
多分富貴蘭愛好家でも栽培している人は極少ないんじゃないでしょうか。

かたよる


ハオルチア・十二の巻斑入り Haworthia fasciata variegated

普通なら十二の巻錦なんでしょうが、個人的に斑入りなら何でも「○○錦」というサボタニ業界の風潮が好きではないので「斑入り」と言うことで。
要はハオルチア普及種の十二の巻に縞斑が入ったものです。

単子葉植物の縞斑と双子葉植物の掃込斑はどうやら安定性を欠くようで斑がよったりあるいは斑ばかりの幽霊になったり斑が抜けた青葉になったりすることが多いです。
なのでどちらも全体に均等に入るのを最上としています。

ところがうちの十二の巻斑入り。
何やら斑が偏ってきているご様子。
入手時から偏った感じはありましたがなんとなく偏りが進んでいるような…。
もっと悪いことに片方幽霊片方青葉のいわゆる源平柄になってきている気がします。

さ~てどうすっかな~。
下の方は上柄なんでそこからの子が出るのを待つか。
それとも胴切りをして上柄の子を強制的に出させるか。
悩みどこの斑入り十二の巻でした。

これこそが?


松葉蘭 ‘真の大捻’ Psilotum nudum `Shin no Oohineri'

七月に紹介したのと同じ品種とされています。
とりあえず入手時の品種名はいっしょです。
今回ご紹介のものはその後に入手したもの。
ただ捻りが入るだけと言うはなはだ地味な芸のものです。

oohineri17-7.jpg
松葉蘭 ? Pusilotum nudum `?'

こちらが七月に紹介したもの。
今回は品種不明と言うことにさせてもらいます。
明らかに一枚目の画像のものよりひねりが緩いです。

入手元が違うので栽培環境の違いが出ているだけかもしれませんが、おそらくは別品種です。
江戸時代にはひねりの強さの違う複数の品種があったことが当時の書物からわかっています。
おそらくは現代に伝わる過程でラベルが落ちて品種不明になったのではないでしょうか。
で、左捻りなので「んじゃ‘真の大捻’で決まりな」と言うような過程を経て‘真の大捻’として流通しているのではないかと思います。

天保七年刊行の「松葉蘭譜」と言う本の‘真大捻’(真の大捻)の説明に
「根もとより葉末に捻きびしく通り行儀よきもの」
とあるのでひねりが強い一枚目が真の‘真の大捻’(笑)で、二枚目のものが別品種だと思われます。

で、二枚目は同じ本に「捻りゆるし」とある‘小捻竺’か天保八年刊行の「松蘭譜」にある‘甘捻竺’だと思われます。
手持ちの資料に両品種の図が載っているのですが、どっちなのかは今のところ判断できません。
‘甘捻竺’の方が近いかな~と今のところ思っています。

とりあえずは数年作り比べて判断しますか。

約一年

九州を中心に大きな被害をもたらした台風18号ですが、新潟は大した被害なく過ぎました。


アボニア・パピラケア Avonia papyracea

種まいて約一年のアボニア。
思ったよりも育ちました。
ただし、歩留まりは非常に悪く発芽した一割ほどしか育っていません。
発芽率は9割以上と良かったんですけどね。

去年の秋に種子を播いてから今年の夏前まで腰水で管理。
さらに冬は加温室で最低10℃に保ったことが功を奏したようです。
うちでは冬、どうしても日照不足になってしまいますが、できるだけ日当りのいい場所に置いたこともあり、徒長した様子もありません。
夏は乾燥気味に週に一度くらい軽く水やりしていました。

今月になって植え替えて水やりを再開。
現在は乾いたらやっています。

意外なところから

台風18号が今夜新潟の近くを通過するようです。
今のところ嵐の前の静けさと言ったところです。


ナンバンギセル Aeginetia indica

種子を播くのを忘れていたナンバンギセルですが、今年は意外な鉢から出てきました。
画像の鉢はネジバナの植わった鉢ですが、例によって放置状態なので雑草だらけ。
その鉢からこぼれ種でナンバンギセルが出てきたわけです。

おそらく宿主は生えてきた雑草。
nanbanyaso17-9.jpg


この草だと思います。
イネ科と言うことくらいしかわかりません。

ナンバンギセルの宿主としてはススキやミョウガが有名ですが、案外寄生できる宿主の幅は広いのかもしれません。
まだ播いていない種子があるので次回はもっといろいろ播いてみようかな。

たぶんこーゆーことなんだろうな

今日は植物ネタですが、画像がありません。
と言うのも今回ネタにする植物を私が持っていないためです。

多肉植物の日本名はたいてい輸入したり作出した業者がかってにつけたものです。
結構そういうのが多い。
なので種名としても品種名としても正式に認められていないことが多いです。
そんなことから同種異名や異種同名があったり、名前に混乱が出たりします。
今日はそんな名前の混乱のお話。

普及しているエケベリアに「ブラックプリンス」と言うものがあります。
その名の通り黒い色をしたエケベリア。
色以外はなんとなくあっさりした印象です。
この多肉、そっくりなものが別の名で出回っているようです。
その名も「黒王子」と「黒玉子」。

多肉ブログでは結構見ますが、出る画像出る画像がみんなそっくりの姿をしています。
ここからは推測なんですが、この三つは多分同じもの。
ブラックプリンスと言う名前から名前が変わったんではないでしょうか。

ブラックプリンス、日本語で言えば黒王子。
まずこの単純な翻訳が成立。
ここから変則的に黒玉子になるという推測です。
黒王子で入手した人がラベルの汚れかなんかで王に点が加わって黒玉子と勘違いしたのではないでしょうか。

で、それぞれの名前で増殖、流通したわけです。
多肉では割とこういう名前の混乱が多いと思います。
簡単に増やせるものが多いですし、多肉に限らずラベルが達筆すぎて読めないこともありますし。
そのうえ適当に名付けられたものが多いというのもあります。

種名にしろ品種名にしろ名付ける正式な手続きが存在します。
その手続きを踏まないと無効の名前になるわけです。
まぁ、あまり目くじらを立てて是正しても混乱するだけなので折り合いをつけるのも必要ですが。
そもそも最初の「ブラックプリンス」からして正式な品種名かは私は知らなかったりします。

出ない・・・(涙)


日本春蘭 ‘守門山’ Cymbidium goeringii `Sumon Zan'

日本春蘭虎斑の大銘品‘守門山’です。
が・・・
今年の新芽に斑が出ていません。
ちょっと斑に見える部分もありますが、光の加減でそう見えるだけで実物は緑一色です。

今年の夏は曇りがちで涼しかったのはご存知の通りですが、その影響がしっかり出てしまいました。
と言うのも春蘭の虎斑は柔らかく育てた新芽に夏の強い朝日を当てることで出てくるものだからです。
そうしなくてもいい品種もありますが、守門山はそうではないわけです。
この夏の日照不足で斑がしっかりと出なかったということ。

栽培している虎物が少ないんで一概には言えませんが、どういうわけか守門山だけ斑が出てません。
もっと虎の出にくい品種もありますが、そちらはとりあえず出ています。
この鉢だけ新芽が柔らかく育たなかったのかもしれません。
なんなんすかね。

幸い春蘭の虎斑は斑が抜けた青が出ても翌年適切な管理をすれば斑が戻ってきます。
来年は作り直しです。

これでも

今日から平常更新です。
ただし、ネタが減る時期になったので2.3日に一度の更新になります。


モクキリン斑入り(ビヨウモクキリン) Pereskia acleata var. godseffiana

結構知られたものですが、これでもサボテン。
木の葉サボテンと呼ばれる一群の一種です。

モクキリンの斑入りの方が通りがいいですが、調べてみたところ標準和名と学名がちゃんとついていたことに驚いています。
標準和名が「ビヨウモクキリン」(美葉杢麒麟)と言うそうです。
学名は変種としてついていますが、細かく言うと変種ではなく一段低い品種ではないかと思います。

斑の種類は黄大覆輪。
ごらんの通り紅大覆輪で上がって黄大覆輪で完成します。
普通覆輪は安定した斑ですが、この斑は暴れる様で画像の新芽もだんだん派手柄になっているようです。
最終的には幽霊(全斑)になってしまうかもしれません。
ま、幽霊が出ても切り戻して脇芽を出させるだけです。

普通のモクキリンは成長が早く、夏に水と肥料をたっぷり与えるとよく育ちますが、この斑入りは柄が派手なせいか成長が遅いそうです。
確かにうちに来てあんまり育っていません。
とは言え急ぐもんでもないんでちゃんと育ってくれればいいです。

たわわになる


石化大豆 Glicine max clested type (Soybean clested type)

六月に紹介した石化大豆が実ってきました。
枝豆として食べるならこのくらいです。
これだけなっていれば食べでがありそうですが、いかんせん小粒の品種なんで食べでがないです。

daizuu17-9.jpg
石化大豆 Glicine max clested type (Soybean clested type)

もう一枚。

ところが大豆としてみると一本からたくさん採れるので実用品種として結構栽培されたらしいっす。
茎が帯化して面白い形なんで現在は観賞用が主な用途です。

正直今年はよくありません。
と言うのも肥料分が多すぎたようで茎が伸びすぎています。
雑穀用なんで堆肥を入れたんですが、ダイズには多すぎました。
よく知られていますが、ダイズは根で根粒菌と共生して足りない肥料分を補うので肥料が要らないのです。
連続して雑穀を作っていたので肥料分が足りないと思っていましたが、そんなことはないことがわかりました。
次回はもっとしっかりした株にしたいです。


ネタ切れのため、明日から三日ほど更新を休みます。

わっかるかな~? わっかんねーだろーな~

平成生まれくらいには多分わかんないネタ。


アズテキウム・花籠 実生四か月 Aztekium ritteri 4month from seed

ただただ用土を写しているようにしか見えない写真。
実は人気のサボテン、花籠の小苗が写っています。
中心やや右に映る緑色の点がそれ。
まぁ言われなければわからんでしょうな。

種子を播いて四か月たっていますが、サイズは約1mmほど。
サボテンは成長の遅いものですがその中でもトップクラスで遅いです。
鑑賞できるサイズまで15年かかるとか言います。
ヤフオクなんかで3㎝ほどの実生苗が出ますが、そりゃあ高くもなりますよね。
確実に10年以上たってますし。
接ぎ木すると早く育ちますが、自根で育ったものとは別物の間延びした姿になってしまいます。

百粒以上の種子を播きましたが、発芽したのが一割五分ほど、さらに生き残っているのが三つだけと言う状況。
普通のサボテンと違い苔のような性質と言うことでプラスチックの透明容器に消毒した用土を入れ密閉して播きつけました。
で、出そろったころに蓋を少し開けて風を通しています。
二、三年このままでいかなければならない模様。
それでも1㎝くらいになれば丈夫になるらしいっす。
ま、気の長い話です。

倒れ伏す


レンゲショウマ Anemopsis macrophylla

初秋を彩るレンゲショウマが咲いています。
先日蕾を紹介した株です。
先日よりも低いアングルです。

と言うのもつぼみが成長するうちに花茎が倒れてきたためです。
通常なら長く伸びた花茎の先に花がぶら下がるのですが、ビシッと倒れています。

syoumaup17-9.jpg
レンゲショウマ Anemopsis macrophylla

そのままでは見にくいんで手で起こして撮影した花。
ほんのりと紫がかかって上品な花なんです。

先日の記事でも書きましたが、いつもは焼ける葉が今年は焼けていません。
今年は湿度が高かったようで鉢の乾きが遅く、毎日水やりをしていたところが一日おきで済みました。
その湿度のため焼けなかったと思っています。

湿気の多い森の植物なんで木陰同様の場所に置きます。
水は好みますが、たまり水は嫌うので水はけの良い土に植えて水やりを多くします。

思わぬところから


オペルクリカリア・デカリー Operculicarya decaryi

調べてみたら3年ほど前に紹介してました。
それ以来のご紹介です。
ぎちぎちに締めて作っているのでそんなに大きくなっていません。

通常よりは遅いものの普通に育っていたのですが…
なんか下の方に。

operup17-9.jpg
オペルクリカリア・デカリー Operculicarya decaryi

なんか出てる。
しかも雑草ではなさそう。

どうやら根から不定芽が出てきた模様。
二本植わっていますが、どちらが親かは不明です。
同属のパキプス(O. pachypus)の根挿し苗が出回っているので根から出る可能性はありますが、まさか親とつながった状態で出るとは思いませんでした。
簡単に出るもんなんでしょうか。

相変わらず締め作りです。
浅い鉢に肥料気のない用土で植え、元肥を少しだけやり、夏は屋外直射日光雨ざらしで鍛えています。
夏型コーデックスは屋外で直射日光にガンガン当てて雨ざらしで作るのが形よく作るコツです。
インテリアにと室内で作ると日光不足でろくなことになりませんよ。

頼みの綱


朝顔 親木 Ipomoea nil Oyagi

先日ご紹介した青抱縮緬葉白筒紅切弁牡丹の一重咲き親木の花。
種子の取れない変異のものはおしべとめしべがちゃんとある株から種子を採ります。
この種子が取れる株を「親木」と呼んで一株ごとに分けて採種します。

この系統は縮緬の変異を持つので親木でも花の中心に折れ曲がった花弁が飛び出ます。
この部分を「台」と呼びます。

前にも書いた通り親木になるのはこの一株のみ。
ここで問題になるのがこの株が牡丹咲きの遺伝子を隠し持っているかどうか。
これを確かめるにはこの株から取れた種子を播いて咲かせてみるしかありません。
それを試し播きと呼びます。
試し播きで必要な遺伝子が抜けていることが分かった親木の種子は廃棄します。
そうすることで播く種子の数を減らします。

つまりこの親木の種子を試し播きして遺伝子が抜けていることがわかるとそれでおしまいになってしまいます。
この一本が頼みの綱になるわけです。

懲りない


サボテン種子

六月に種子を大量に買ってしまって場所がないと嘆きましたが…。
また買っちまいました。
フィールド№(産地番号)付きのサボテンの種子を。
相変わらず場所がないっつーのに。
懲りてない証拠ですね。

実はこの夏にフィールド№付きのサボテン種子を売っているサイトに出会ってしまい、誘惑に完全に負けました。
とりあえずはごらんのものを買いましたが、これからまた購入予定。
なかなか面白い種があるのでまだ買います。

今回買ったものはすぐにでも播きたいところですが、ちょっと時期が遅いので来年の春まで乾燥材とともに空き缶に入れて冷蔵庫に放り込んであります。
ほんとは冷凍した方が長持ちしますが、数十年ももたせるつもりもないので冷蔵庫です。
それでも十年以上持つようですが。
それとも簡単な加温設備でも作って播こうか…。
そうなると加温だけでなく照明も必要になりそうです。
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イセゴイ

Author:イセゴイ
新潟県の中越地方でマイペースに園芸やってます。
妙な植物が好きですが、割と普通のものも気に入ったりします。
妙な漫画とか妙なテレビとかもすきなんで、時々書くかもしれません。

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