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いまごろ出てくる

昨日の鉄腕DASHで出ていた謎のウリ科の野菜ってひょっとしたら今では見られない品種かも。
ちょっと楽しみになってきた。


山茶花 ‘千代鶴’ Camellia sasanqua `Chiyo Duru'

この春に大株を買ってきて植えたもの。
大株なのに鉢植えにしました。
根鉢の土をすべて落としたのが響いたのか春になっても新芽が伸びません。

さてどうなるかと見ていたら梅雨に入るくらいにようやく新芽が伸びてきました。
画像でやや茶色い色の部分が新芽。

花芽ができるには7月には新芽の伸びがいったん止まっている必要があるのでこの秋の開花は絶望的でしょう。
ま、枯れないだけましなんですがね。
初花は来年に持ち越しです。
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挿し木小苗


ムクゲ 白掃込斑 Hibisucus syriacus variegated

昨年斑入りムクゲの枝をもらったことからその枝を挿し木したものです。
残念ながら品種名は不明。
今年の新芽に上柄が出てきました。

斑入り植物を挿し木するときは斑のしっかり入った枝を挿す必要があります。
出ないとしっかり斑の入った苗になりません。
この木もそういう良い斑の入った枝を挿したもの。
他にも何本か挿しましたが、良い斑の枝を選んでも斑の入り方にばらつきが出ています。

斑入りは程度の差こそあれ抜けたり幽霊が出たりするものなのでそういう部分は切り取る方がいいです。
柄抜けは勢いがありすぎて斑の部分を圧倒してしまうし、幽霊は他の部分から栄養を取ります。
斑入りはちょっと手をかけてやることで長く楽しめるものです。

地味なことこの上ない


松葉蘭 ‘真の大捻’ Psilotum nudum `Shin no Oohineri'

最近入手の松葉蘭の品種です。
ここまで寄ってもどこが変異しているかは言わなければわからないでしょう。
そのくらい地味な芸です。

言ってしまうと枝が捻られていること。
ただそれだけの品種です。
茎が根元から左捻りによられています。
人工的にではなく自然にこうなります。
でもパッと見並物の松葉蘭と変わりません。

これでも江戸時代の記録に残る古い品種。
江戸のころには捻る品種がいくつもあったのでひょっとすると現在の‘真の大捻’には複数の品種が混ざっているかもしれません。
現在では捻る品種はこの品種と反対の右に捻ってうるみ斑の入る‘橋本捻’と言う品種があるのみです。

画像の株はひねりが甘いように思えるので‘真の大捻’ではないかもと想像しています。

良い斑


ユウコクラン 白中透 Liparis formosana variegated

うちで何鉢か栽培しているユウコクランの変異の一つ。
はっきりした中透けが大胆に入るきれいな一品です。

惜しむらくは若干葉幅が狭いこと。
もっと葉幅が広いと見栄えがします。
とは言えこれほどきれいだとやっぱりいいですね。

数年前に一芽だけの株を入手しました。
鹿児島の薩摩半島産だとのこと。
鹿児島の寒蘭愛好家のあいだで作られていたものではないでしょうか。

入手時に一芽だけだったこともあり、しばらくはあまり良い出来ではありませんでしたが、そこは丈夫なユウコクランのこと、持ち直してきました。
いくら丈夫とはいっても南方系で寒さには弱いんで最低5℃は欲しいところです。
無加温の廊下でも越冬できそうではあるんですが、試すのは勇気がいります。
一番いいのは温室の半日陰の場所に置いておくこと。
難しく考えなくても育ちます。

でない


グラプトペタルム・アメシスティヌム Guraputopetalum amethystinum

アメチスチヌムと言われることの多いグラプト。
この春に植え替え兼切り戻しを実行しました。

ところがこの体たらく。
二か月以上たっているにもかかわらず一向に動く気配がないです。
厳密にいえばごく小さな芽が出ましたが、育つ様子がないんです。
かといって枯れるわけでもなく。
どういう事なんすかね。

ちなみに切り取った上も挿し木しましたが、動いていません。
根は出てるんでしょうが。
復活までしばらくかかりそうです。

咲いたら


富貴蘭 ‘‘紅珊瑚’’ Vanda falcata ``Beni Sango''

フウランらしからぬ草姿の品種で、異種交配の可能性もあると思っていたもの。
交配種は好きではありませんがこれならいいかと思い買ったものでした。
安かったこともありますが。
入手時はヒョロヒョロで葉もまばらな姿でしたが、うちに来て詰まったためかフウランらしくなってきました。

で、このほどこの株が咲きました。

benisangohana17-7.jpg
富貴蘭 ‘‘紅珊瑚’’ Vanda falcata ``Beni Sango''

咲いてみると通常のフウランの花でした。
交配品種でも異種交配ではないようです。

噂では奄美フウランの系統だということで、若干寒さに弱いと思われるので冬は部屋の中で最低5℃を保つようにしています。
腰斑(葉の根元に入る斑)なので日光は強めにしています。
富貴蘭は日本原産なので0℃くらいまでは無加温でも大丈夫ですが、現在は冬に加温して成長を促進するのが主流になています。
うちではその余裕がないのでそこまでしていませんが。

違い


セダム・アルブム Sedum album

タイトゴメで買ったセダム・アルブムの花が咲きました。
本物のタイトゴメとはだいぶ違う感じの花でびっくり。
放置栽培なこともあり最初は何の花かがわかりませんでした。

細かく枝分かれした花茎にかたまるように咲くのが特徴です。
タイトゴメで売っているのはほぼこれで、本物はまず売っていません。

taito17-7.jpg
タイトゴメ Sedum oryzifolium

こっちが本物のタイトゴメの花。
花が黄色いこともさることながら花茎が大まかに枝分かれして枝分かれに沿うように咲くのが特徴です。
自生地なんかだと株を覆わんばかりに咲き乱れますが、鉢植えだとこんなもののようです。

ほとんど売られていませんが、関東より西の海岸の岩場ではよく見られるので珍しいものではありません。
ネットで検索すると、栽培物はほとんどアルブムですが、自生地のものは本物のタイトゴメが出てきます。

タイトゴメの例だけでなく多肉の流通名はかなりいいかげんなものなので要注意でしょう。

多分万の方


長生蘭 ‘紫甲龍’または‘万宝龍’ Dendrobium moniliforme `Shi Kouryuu' or `Ban Pou Ryuu'

今年購入した長生蘭の品種。
購入時の名前は‘紫甲龍’ですが、これは青葉で紫色が入るのが特徴。
さらに甲龍と言う葉の隆起がつきますが、まだ小苗なんで出ていないだけだと思います。

でもよく見てもらえるとわかりますが、葉に縞が入っています。
つまり斑入りだということ。
そうなるとこの株の品種名は‘万宝龍’と言うことになります。
紫甲龍の縞です。

紫甲龍に縞が入ったものに万宝龍という名前が付けられたのですが、現在では縞の入った万宝龍の方が数が多いようなのです。
どちらも古くから伝わる品種ですが、どうやら紫甲龍が一度絶種してしまい、後になって万宝龍から柄抜けしたものが再び紫甲龍として出回ったのではないかと言われています。
そのせいもあって紫甲龍の中に縞の入ったものが出てくるのかと思われます。

どちらにしろあまり出る品種ではないので一挙両得と言ったところでしょうか。

さぐる


朝顔 蕾 Ipomoea nil

先日短日処理をした朝顔に蕾がついたので牡丹咲き(八重咲き)かどうかの判断をしました。
画像の蕾を解剖しておしべとめしべがあるかどうかを見ます。

tubomihiraki17-7.jpg
朝顔 蕾 Ipomoea nil

非常にわかりづらくて恐縮ですが、解剖後の蕾。
まだ小さいものですが、しっかりとおしべが確認できたので一重咲きの蕾です。
しべが確認できないものが八重咲きです。
確認した株はすべて一重だとわかりました。
が、まだ蕾が小さすぎて確認できないものもあるのですべてが一重だと決まったわけでもないです。

変化朝顔では播いて発芽した双葉で変化のある「出物」と変化のない「親木」に選別します。
出物は牡丹咲きを本植えして観賞し、一重は種子ができないので廃棄します。
親木は種子を採るために一重の株を残します。
そのために八重咲きを先回りして探ります。
それを「牡丹探り」と呼びます。

今回うちの場合はすべて親木候補なのですが、鉢数が少ないので牡丹咲きが出ても観賞に回す予定です。

グレードダウン


シロバナモジズリ(白花ネジバナ) Spiranthes sinensis var. amoena f. albescens

一昨年に紹介したネジバナの白花です。
二芽に増えましたが、この春に株分けしたので花付きが悪くなってしまいました。
なんつーか思ったよりも花がつかなかったです。
自然に離れるのを待たずにはさみで割ったことも影響したようです。

ネジバナは芽が増えてしばらくするとはさみなどで切らなくても根の絡みをほぐせば自然に分かれるようになります。
そのくらいまで待って割ればよかったんでしょう。
片割れは咲いてもいません。
ま、無理に分けるとろくなことにならんと言ういい例でした。

でかい葉


ペレスキア・大葉麒麟 Pereskia grandifolia

何年か栽培している木の葉サボテンです。
立派な葉がついていますがれっきとしたサボテン。

なんか今年はでっかい葉がついています。

oobakihiki17-7.jpg
ペレスキア・大葉麒麟 Pereskia grandifolia

こちらが全体像。
下の葉が大きいのがわかります。
割と小さな鉢に植えているのであまり大きくならないはずなんですが、結構でかくなる予感がします。
冬には落葉して休眠します。
もっと伸びれば桜色のきれいな花が咲くでしょう。

大きめの鉢に植えて夏に水と肥料をじゃんじゃんやるとよく育ちます。
ま、場所がないんでそんなに大きくはしない予定ですが。
普通の樹木と同様水を好みますが、案外乾燥にも強く冬は5℃に保って断水しても大丈夫です。
もっとも夏に乾燥させると生育不良になるので要注意。
寒さには弱いんで冬は室内に取り込んだ方がいいです。

しらべてない

うちのあたりは昨夜雨と雷がすごくて眠れませんでしたが、特に被害はありませんでした。
避難準備情報は出ましたが…


アマナラン? Bletilla formosana ?

去年も紹介のシランの仲間。
多分アマナランですが、ちょっと疑問符のつくもの。
結局あれから調べてません。
単純に忘れてただけっす。

小型なので鉢へのおさまりがいいのがいいところ。
画像は4号鉢ですが、3号鉢でも咲きます。
多少寒さに弱いらしいのが欠点ですが、氷点下5度になるうちの風除室でも普通に越冬します。
完全屋外でも大丈夫そうな雰囲気を醸し出しています。

あ~(涙)


ソテツ Cycas revoluta

先日、ソテツの小型個体がやってきました。
小さな葉がついたよさげなもの。
ところが、着いた翌日、葉が全て落ちてしまいました。
何で!?と葉のついていたあたりを覗くとそこには穴が・・・
虫がついていて根元を食われてしまっていたのです。
よく見ると小さな芋虫が。
すぐに捕獲&処分。
で、写真のように立ち上がったナマコのごとき茎が残りました。

ソテツは毒をもっているため特殊な虫しか食べません。
クロマダラソテツシジミと言う蝶がその特殊な虫。
本来フィリピンや中国にいたもので近年沖縄や奄美から入って今では関東あたりまで入っているらしいです。

さて新芽を食われたこのソテツ、脇芽は確実に出るでしょう。
問題はいつ出るか。
ソテツって成長のリズムがつかみにくいもの。
暖かい土地のものと言うことも関係するのでしょうが、新芽の出る時期が一定しないのです。
要は予想がつかないんです。
この株もいつ芽が出るのかしばらくやきもきしそうです。

褪せるのか


黄花小白芨 Bletilla ocracea

今年は二芽に増えて咲いています。
中国産のシランの仲間。

見ていると咲き初めは黄色が濃いのですが、だんだん白くなっていくようです。
この個体だけなのかほとんどのものがそうなのかは不明。

同属のシランはもっと早く、新芽が伸びかかったころに咲きますが、黄花小白芨の方は遅い時期に新芽が伸びきった状態で咲きます。
入手する前はなんとなくシランと同じ時期の開花だと思っていました。
この点ちょっとびっくり。

寒さには若干弱いかと思っていましたが、新潟の冬も屋外で難なく越していました。
案外強かったです。
性質自体はシラン同様丈夫なもんで、屋外の日向で暑がりもせず育ちます。

増えない


松葉蘭 ‘麒麟獅子’ Psilotum nudum `Kirin Jisi'

二年半ほど前に紹介していました。
松葉蘭の古典品種。
あれからほとんど増えていません。
なかなか増えないものですね。

小分けのものを入手したのも原因。
この品種の斑入りである‘麒麟獅子の斑’は斑を出させるために強い日光に当てなければなりませんが、青の麒麟獅子の場合委縮してしまうので弱い日光で栽培します。

松葉蘭は品種の特徴を出させるために品種によって大きく日光の強さを変えます。
遮光率0%(直射日光)の「強日」、遮光率20%の「やや強日」、遮光率50%の「中日」、遮光率80%の「弱日」と言うもの。
単純に育てるだけなら弱日でやれば確実に育ちます。
どの品種がどの日光の強さがいいのかは判明しているのでちょっと調べればわかります。

岩場や樹木に着生しますが、水を好みます。
根茎がもろいので植え替えの時は注意が必要。
植え替えの際に水道の水で用土を飛ばし、古い根茎を取り除くのがコツです。

ちっちゃな頃からちっちゃくて

byノリさん。
この後、藤井フミヤに突っ込まれるまでがいつものパターン。


ユッカ・ナナ Yucca nana

アメリカ西部の内陸部に分布するユッカの小型種。
成長してもロゼットが20㎝ほどにしかならないとか。

この春に実生したものです。
播種から二か月ほどですが、案外育っています。
発芽にばらつきがあるようには見えなかったのですが、いまごろ出てきている種がありました。
希少種らしいんでどうにか二株は確保できたようです。

標高が高い乾燥地の原産なので日本の高温多湿の夏は苦手だろうと思っていましたが、今のところは問題なく育っているようです。
案外小さいうちは丈夫なのかも。
寒さにはすごく強いということなんで冬は完全に屋外に出して置く予定です。

でっかいの咲いた


ネジバナ Spiranthes sinensis var. amoena

昨年花茎の枝を出していたことから採集したネジバナが、咲いてくれています。
残念ながら枝は出していないですが、かなりでっかくなりました。

まだ伸びきっていない今の段階で50㎝オーバーと言うデカさ。
通常の倍はあります。
ちなみの植えている鉢は2.5号(7.5㎝)ですよ。
でっかくなりすぎ。

ここまででかくなるんなら花も大きくなってほしいところですが、花の大きさは変わらず。
数が増えただけと言うのがもうね。
花茎が長くなった分普通のネジバナよりも地味になっています。

ですぎ・・・


素心蘭 ‘雲華素心’ Cymbidium ensifolium `Unge Sosin'

スルガランの素心個体、素心蘭の一種。
あんまり見ない品種です。

で、その中苗でまだ咲かないんですが、今年の新芽が異常に出ています。
出すぎ。
株の裏側にも同じだけ出ていて10芽も出るという異常事態です。

このまま育てると確実に木が小さくなってしまい、開花が遅れてしまいます。
と言うことで早いとこ大きな芽を残して芽欠きをしなければなりません。
同じことは洋蘭のシンビジュームでもあります。
でっかい芽を残すのがコツ。

でも面倒でまだやってなかったりします。

やっぱ


マルバノキ 白覆輪 Disanthus cercidifolius variegated

日本固有種の斑入り。
丸い葉がつく木で「マルバノキ」。
長野や岐阜あたりの山地に分布するようです。

いくつかの斑入りが発見されており、品種名がついているものもあります。
これも「恵那錦」と言う品種だと思っていましたが、どうやら違っている模様。
どことは言えませんが雰囲気が違っています。
元が恵那錦ではないということで入手しているのでやっぱりというべきかも。

割と限定されたところにしかありませんが、栽培は難しくないです。
若干水切れに弱いことを除いては問題なく作れるようです。

したから


ツユクサ縞 Commelina communis variegated

この春に播いたツユクサの縞です。
播くのが遅かったせいか一つしか出ていません。
やはり播いてから寒さに当てる必要があるようです。

で、その一つだけの出た株。
成長するにつれて柄が派手になってしまい、結局幽霊になってしまいました。
ところが下から脇芽が伸びてきました。
それも上柄になって。

こうなれば希望が持てるってもんです。
これでビシッと種子を採って来年につなげられます。

こんどこそ!


イブキ(ビャクシン) 斑入り Juniperus chinensis variegated

庭に古くからイブキの斑入りがありました。
現在も元気に育っています。
で、ここ数年、奇品の存在を知ってからどうもうちのイブキも奇品の生き残りではなかろうかと思うようになりました。

そんじゃぁ鉢に上げようかと思い、昨年、今年と寒いうちに挿し木をしましたが、すべて失敗。
調べると3月くらいがいい時期とありましたが、ダメ。
ところが最近梅雨時が挿し木の適期と言う話がありました。

と言うわけでこりゃあ試さねばと思い急きょ挿し木を実行したところです。
結果は秋。
今度こそうまくいってほしいものです。

ちがった


変化朝顔 黄縮緬林風打込葉紫台咲 Ipomoea nil Ki Chirimen Rinpu Uchikomi Ha Murasaki Daizaki

親と同じ特徴を持つ「正木」(まさき)と呼ばれる系統の変化朝顔。
「林風」(りんぷう)葉と呼ばれる葉の根元が広がって歪む葉だということで入手しましたが、違っていました。

明らかに林風の葉ではありません。
葉が縮れる「縮緬」はもともと入っているとされる変異ですが、葉が表側に巻き込むのは「打込」(うちこみ)と言う変異。
つまりこの株の見立て名(品種名に該当)は「黄縮緬林風葉」ではなく「黄縮緬打込葉」と言うことになります。

打込は他の変異を強調するので変化朝顔ではよく導入される変異だそう。
ただ、画像の朝顔の場合変異が少ないので葉を巻き込む以外に作用していないです。

変化朝顔はいくつか入手しましたが、これと言うものがありません。
他にも欲しいのですが、手間と場所を考えるとこれ以上は増やせません。
悩みどころです。

ついに来た!!


日本春蘭 ‘金閣宝’ Cymbidium goeringii `Kinkaku Hou'

キングオブ春蘭ともいえる品種です。
まだ小さくてキングの風格は全くありませんが、信頼できるスジからの入手なんで多分大丈夫。
成長すると整った葉姿に極黄の中透け、深い紺覆輪と言う素晴らしい芸を見せてくれます。
非常に人気が高く、昭和の終わりから平成にかけての春蘭縞人気、果ては韓国春蘭人気を引っ張った品種です。

東洋蘭を始めて20年、ずっとあこがれでした。
昭和の終わりに出た品種でその頃は小苗でも数百万円したと言います。
私がこの品種を知ったころでも大きい株なら数百万、小苗でも数十万という値段でした。

地元新潟県産の品種と言うこともあり欲しいとは思っていましたが、手の出る値段じゃなかったんです。
現在はそこそこ増えたので安くはなりましたが、それでも高いです。
この株で数万円しました。
噂では最近また人気が出て高くなってるとか。

ここ何年かで気付いたのですが、欲しいものがあっても入手するのにタイミングがあるようです。
手ごろなものが出ても今はいらないとなるとそのまま手に入れずに次を待つといいますか。
わかりづらいですが、そのタイミングがビシッとあって今回の金閣宝入手となったわけです。

性質は丈夫な品種らしいんでうちの棚にもなじんでくれることでしょう。

変な花


ケンシチア・千歳菊 Kensitia pillansii

特異な花の構造をしているケンシチアの千歳菊です。
船のオールのような形の花弁が取り巻き、内側の花弁がカプセルのような構造を作ってその内側におしべとめしべがあるという感じです。
どういう意図があるんですかね。

五月に植え替えた後いまいち安定性に欠け、木がぐらぐらしています。
やっぱり支柱が必要ですねこれは。

露地植えにするとすんごく茂るらしいですが、新潟の雪の下で越冬できるとは思えないんで鉢植えにしています。
挿し木をして増やしたいところですが、さすがにこの時期はないだろうと思っています。
いや、水を好むんだしできそうですな。
いっちょやってみましょうか。
ちなみに梅雨時は樹木の挿し木の適期です。

箱に入れる

今朝は大雨であちこち道路が冠水していました。
雨水がはけなかったようです。
明後日まで大雨の予報が出ています。


処理前

先日朝顔の短日処理を行いました。

朝顔は日が短くなったのを感じて花芽を作る短日植物なんで、人工的に夜を長くすると早く花芽ができます。
植えはその処理前。

tanato17-7.jpg
処理中

やることと言ったら目張りして光が入らないようにした段ボール箱を所定の時間にかぶせるだけ。
朝顔の場合16時間暗闇にするのを二晩繰り返します。
午後四時から翌朝八時までかぶせます。
くらい時間と明るい時間を繰り返すことが必要らしいっす。

普通に作る分には必要ない処理ですが、変化朝顔なので牡丹咲きを早く判定するために処理しています。
なんかやりすぎると株の寿命が短くなる模様。

今年はたくさん


テリハノイバラ 唐子咲き Rosa luciae ``Anemone form''

昨年ご紹介のテリハノイバラの唐子咲きですが、今年はこの通りたくさん咲きました。
入手から一年半、うちの環境になじんだようで、同時期に入手した野バラはいずれも花数が増えています。

たくさん咲いてくれたのはうれしいんですが、小さな鉢に植えているのですでに根詰まりをしています。
鉢増しをすればいいんでしょうが場所がない&大きくしたくないということでとりあえずこのままでいこうと思っています。
で、冬に本格的に植え替える予定です。
根鉢をほぐし根も切り詰めることにします。
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イセゴイ

Author:イセゴイ
新潟県の中越地方でマイペースに園芸やってます。
妙な植物が好きですが、割と普通のものも気に入ったりします。
妙な漫画とか妙なテレビとかもすきなんで、時々書くかもしれません。

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