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焼ける寸前


ハオルチア・玉扇 Haworthia truncata

人気の玉扇ですがうちにはこの一株だけです。
小型で若干だるまっぽい個体。
サイズがそろっていてどっちが親かわからなくなっています。

実は今年、日焼け寸前まで行ってしまいました。
例年ハオルチアは玄関の風除室に置いていますが、今年は春先に晴れの日が多く、いつもより日が当たってしまったのです。
で、いくつかは黒くなりました。
正直そういうのも嫌いではないので放置していますが、これからは曇りがちなんでこれ以上は焼けないでしょう。

本当は寒冷紗で50%くらい遮光した方がいいんですよね。
冬型多肉と言うことになっていますが、うちではどっちかと言えば夏型の扱いです。
真夏は水やりを控えますが、冬よりはやっています。
基本年中水やりはしている感じですね。
水は好むようなんで断水はしません。
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いまごろ咲く


オオバキスミレ Viola brevistipulata

うちで栽培しているオオバキスミレが何でかいまごろ咲いています。
ちなみにうちに来ての初花。
高地では今頃咲くこともあるようですが、うちのあたりではゴールデンウイークくらいが開花期。
何でなんすかね。

この春に植え替えたときは貧相な根をしていたので咲くのは無理かな~などと思っていましたが、萌芽からモリモリと育っていきました。
案外しっかり育つもんですね。

若干暑さに弱いらしいですが、うちのあたりでは自生するので大して問題にはなっていません。
不安なら真夏は日陰に移すといいでしょう。
若干弱いとはいえ東京でも夏越しするらしいのであまり不安に思わずとも好さそうです。

やっぱムズイ


タカスソウ Sedum takasui

昨年も紹介のタカスソウです。
あれから夏もなんとか越えて現在は元気に成長中です。

北樺太産なので夏が不安だと書いたら案の定夏に腐れが出てしまいました。
風通しなどに気を配ったのですが、ダメだったようです。
とは言え何とか全滅せずに夏越ししました。

どうにかもっと涼しい場所を探して置くべきですね。

珍しだ


キタダケデンダ Woodsia subcordata

標高日本第二位の山北岳を名前に持つ高山性のシダ。
本州には北岳にしかないようですが、北海道にも分布しています。
これは北海道産から増やされたもの。

高山帯の岩の割れ目なんかに生えていて、栽培上も日向に置きます。
盆栽などの添え物でも単独でも務まるいい感じのシダです。
夏緑性で冬には葉が落ちてしまいます。

胞子培養を目指して去年胞子を取ろうとしましたが、タイミングを逃して失敗。
今年は逃さぬよう気をつけます。

山取り品はどうかわかりませんが、(希少なんで採っちゃだめですよ)増殖品は暑さにも強く、丈夫な感じですね。
分けてくれた東京の方の話では東京の猛暑でも平気だったとか。
真夏は少し影目にしましたが、問題なく超えています。

にまんのひとつ

昨日の鉄腕DASHでちょっと出てきた芋…
あれ毒があるんで食ったらだめです。
もうどうなったか出てるんだろうけど。


エピテランサ・月世界 SB63 Epithelantha micromeris SB63 Sacramento Mountains, New Mexico

先日いっぱい播いたと紹介したサボテン実生。
続々と出ています。

画像はその中でも特に多く播いたもの。
月世界の産地番号付きの苗です。
30粒と言うことでしたが着いてびっくり50粒以上入っていました。
で、全部播いた結果がこれ。
緑の丸い粒がすべて実生。
数えてませんが発芽率は6割以上でしょうか。
全部育つわけではないでしょうが個人で持つには十分な量です。

この間播きすぎだと後悔したにもかかわらず、先日また少し種子を買って播いてしまいました。
ちったぁ自制しろと言いたいところです。

古典品種


イザヨイバラ Rosa roxburgii

中国原産のバラの八重咲き品種。
日本には江戸時代に渡来しています。
サンショウバラの八重咲きと言う記述を見ますが、どうやら別種のようです。
近い種ではあるんですけどね。

漢字で書くと十六夜薔薇。
花が円形にちょっと欠けることから満月よりちょっと欠けた十六夜の月をイメージして名付けられました。
日本に古くからある品種にしては豪華な感じの花です。

鉢植えで小さく育てても咲いてくれるので良いですね。
ややうどんこ病になりやすい傾向があるようで、昨年やられました。
他のものを消毒するついでに殺菌剤をかけてやれば簡単に防げるので、そんなに気にしなくてもいいですが。
昔から維持されているので栽培は難しくはないですね。

なでしこ


カワラナデシコ 絞り咲き Dianthus superbus var. longicalycinus

秋の花と言うイメージもありますが、うちではこの時期に咲きます。
調べてみると6~10月くらいが開花期らしいんであながち夏の花ってわけでもない模様。

東北産と言うことでしたが、東北のどこかは不明です。
これと同じものと思われる絞り咲きのナデシコは結構出回っているようです。

こぼれ種が育ったものも絞り咲きをしているので実生でも増やせるようです。
ただ、花色が変化しやすいようで、全く同じと言うわけにもいかないらしいっす。

今までは咲き終わっても放置していたため花時が短かったのですが、今年は終わったら切り戻してみます。
今年また咲いてくれることを期待しています。

栽培は難しいことないですね。
日向を好むことと個体の寿命が短いことを注意すれば長く維持できるでしょう。
個体寿命は挿し芽で株を更新すれば大丈夫です。

雪にも強い


メノマンネングサ Sedum unifolium ssp. japonicum

恒例になっているメノマンネングサ。
森村万年草の母種にあたるようです。
県内の海岸産。

うちの庭で野生化しております。
暑さ寒さに強く、短時間日光が当たる環境ならば日陰でも平気と言う超強健種。
何より雪の下になっても平気と言うのは積雪地で地植えにするには心強いです。
県内に自生しますが、雪の少ない海岸部なんで雪に強いのはちょっと意外です。

多肉のいくつかを露地植えにしたいのですが、寒さには強くても雪に弱いものが多いのでできずにいます。
山野草の冬越しには雪はかえっていいんですけどね。

小さく咲く

本日梅雨入りした模様。
気象では新潟県は北陸地方のくくりです。


一才サンショウバラ Rosa hurtula

先日紹介したサンショウバラの八重咲きとは別の個体。
花は標準ですが、一才性と呼ばれるタイプです。

通常挿し木でも翌年には咲きませんが、一才性は挿した翌年には開花します。
実生でも同様で、通常よりもはるかに早く咲きます。
バラなどに限らずいろんな樹木で見出されているものです。

栽培自体は通常。
小さく咲くので小鉢でも開花まで持っていけます。

サボった結果


ドロサンテマム・花宝生 Drosanthemum floribundum

昨年入手のメセン。
葉も枝も細かく、花も小さい可憐な感じの花です。
ただ、こういった草系のメセンはマイナーなものが多いので入手が難しいんですよ。

入手時に根が詰まっていることを知りながらサボって植え替えなかった結果・・・
花はこの一つ。
ほんとなら株を覆わんばかりに咲くはずだったんですけどね。

この春にちゃんと植え替えたんで、来年こそはしっかり咲いてくれることでしょう。
あと液肥で肥培してもいいかも。

ご神木の奇跡

今月に入って四月並の寒さでしたが、今日からは暑くなっています。
程よいところで収まってほしいっす。


セッコク ‘‘設楽月殿’’ Dendrobium moniliforme ``Shitara Getsuden''

愛知県東部の神社のご神木から採集されたセッコクの品種。
そのいきさつがすごい話でした。

その神社には樹齢250年と言われるスギのご神木があったのですが、15年ほど前、伐採されることになったのです。
そのご神木の樹上に何かが咲いているのは前から知られており、おそらくはセッコクであろうと予想されていました。
で、伐採にあたってその花を引き取ってもらおうと県内の園芸業者が呼ばれたんだそうです。
ご神木を三分割し、下ろしたところ大量のセッコクが着生していました。
特に実生の小苗がびっしりと着生しており、はがしてもはがしても終わらないありさまだったといいます。
業者の人はこれも縁だと持ち帰った大量のセッコクを植えつけて管理しました。

で、翌年、
咲いてきたセッコクを見てびっくり。
並物ばかりだろうと思っていたところ、黄花、桃花を中心に色変わりや変化花がそれ以降どんどんと咲いてきたのです。
こういうのほぼありえないことだったので、奇跡と言われています。

そこで写真のセッコク。
ご神木のセッコクの中で唯一斑が入っていたものだそう。
どうも後暗みらしく、親木の葉には斑が見られません。
いわゆる黄散り斑になると思います。
この個体はだいぶ増えているらしくその業者さんが出していたものを入手しました。
花は見ていませんが並花だと思います。

こけ


イチョウウキゴケ Ricciocarpos natans

そんなに多くはないけれど、たまに見かける水田雑草の一つ。
他にもため池などにも生えるようです。

水面に浮かんで生活する珍しい苔で、分布は世界規模だとか。
除草剤に強いのかあるところにはありますが、水草にありがちなトンでもない繁殖力はなく、水面を覆い尽くすということはないと思います。
二股分枝を繰り返して増えるんですが、そんなに成長が早くないのか増殖スピードも緩やか。
気付くと田んぼの中にちらほらとあるという感じです。

画像のは近所の田んぼで発生していたものを少しもらってきたもの。
毎年発生している場所なんです。
前にも栽培していましたが、肥料分の少ない水だったからかほとんど増えずになくなってしまいました。
栄養分豊富な水と強い日光が必要なようです。
光を要求するので水槽よりも屋外の容器で作った方が育てやすいです。

青の原点


シラン ‘紫式部’ Bletilla striata `Murasaki Shikibu'

シランではあまりない命名品種。
多分最初の青花品種です。

今では交配によってもっと濃い色の青花品種が大量に出回っていますが、そのおおもとがおそらくこの品種です。
シランは丈夫なので交配も実生も簡単にできます。
なので野生では見られないような多芸品も出ています。

発見は30年ほど前かと思われますが、はっきりわかりません。
産地は九州。
うちに来て15年ほど。
なじみの山野草店で見つけました。
それ以来売っているのを見たことがないです。
ま、全国津々浦々を見て回ったわけではないのであてにはなりませんが。
そういえばヤフオクでも出ているのを見たことがないですね。
さらにいい青花が出回っている現在かえって入手が難しいかもしれません。

栽培に関していえばこれはもうシラン。
難しいことはないです。
用土も選びませんし日向でも日陰でも育ちます。
寒さにも暑さにも強くよく増えます。
ただ、良く増えるので鉢植えなら2年に一度は植え替えをした方がいいです。

よくわかっていない


ツクシイバラ(オヤバラ) ‘‘花車’’ Rosa multiflora var. adenochaeta ``Hna Guruma''

全国的に分布するノイバラの変種でツクシイバラまたはオヤバラと呼ばれるバラの品種。
自然分布では九州と四国の一部にありますが、これは関東地方で野生化したものが見つかったものらしいです。
本来は中国のもので日本のものは昔に渡来したものともいわれ、由来はよくわかっていないところがあります。

ピンクの花がまとまってついて非常にきれいな野バラです。
露地植えにして大株にすると一房に200個ほど花をつけるんだとか。
さすがにそこまでにする気はないっす。
でも、一期咲きなのが残念なほどきれいです。

栽培は簡単。
病気にも強く、消毒も必要ないようですが、うちではほかのものにかけるついでに殺菌剤をかけています。
アブラムシは普通につきますね。
うちのは四号鉢(直径12㎝)植えです。
なるべく大きくしたくないんでシュートは出次第根元から切除。

一期咲きですが、一期咲きの品種でも剪定次第で秋にも咲くことがあるらしいので今年はそのやり方を試してみようと思っています。
そうやっても確実に咲くわけではないようですが・・・

違うのか


朝顔 紫花? Ipomoea nil purpule flower ?

先日まいたことをご紹介の朝顔。
いくつかの系統を播いたのですが疑問符がつくものが出てきました。

上の画像の芽生えですが、軸の部分が黄色。
花色は紫のはずです。

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朝顔 紺色花 Ipomoea nil deep blue flower

こちらは紺色の花の芽生え。
軸に色がついています。

通常白以外の花色をしているとそれに連動するように軸にも色がつくものです。
これは大体の植物に共通することです。

ところが上の画像の朝顔は花が紫のはずなのに軸は黄色。
葉が黄色の系統なので緑ではなく黄色なのですが、通常なら紫色が入るはずです。

考えられるのは二つ。
一つは実は白花である。
これはもう品違いだっただけ。

もう一つは青軸と呼ばれる軸の色が花色と連動しないもの。
花色に関係なく茎の色が抜けて緑(または黄色)になるというもの。

さてどっちなんでしょうね。

いまごろ咲く

ここのところ寒くて植物にも影響が出かねない状況です。
予報では明後日まで寒いらしいです。


ラケナリア・プルプレオ‐カエルレア Lachenalia purpureo-caerulea

昨年秋にご紹介のデコボコ葉のラケナリア。
昨年の時点では咲きそうになかったんですが、いつの間にか株の中心に蕾らしきものが見えるようになり、ほかの冬型球根が休眠に入ろうかっつーこの時期にようやく咲いてきました。

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ラケナリア・プルプレオ‐カエルレア Lachenalia purupureo-caerulea

花はたくさんつきますが、小さいです。
紫と白の結構派手目な配色ですが、小さいんで地味。
もうちょい派手でもいいんじゃないかと言う感じっす。
どちらかと言えばでこぼこした葉を楽しむものかもしれません。

姫とは言うけど


イチジク 掃き込斑 Ficus carica variegated

地元で入手のイチジクの斑入りです。
同じ木の反対側は斑が抜けています。
ま、それを知ったうえで買ったんですが。
姫イチジクと言うことで小型の品種らしいですが、実際はどうだかまだ分かりません。

大きい葉にはっきりとした斑が入るため見ごたえがあります。
反対側の斑の抜けた枝も茎には斑が入っているので葉にも斑が返ってくるとみています。

基本は丈夫ですが、斑の部分が焼けやすいのと水を好む点でちょっと注意が必要でしょう。

白とルビー色


富貴蘭 ‘‘白鳥’’ Vanda falcata ``Hakuchou''

香川県の白鳥町で発見されたフウラン。
成長が始まって特徴である白い新芽が伸びています。
まぁ実際は白っぽいというべきでしょうか。
同じ場所でいくつか特徴の同じ個体が採られている(坪取りと言う)ので芸に個体差がありますが、基本は「白鳥」で通っているようです。

新芽が白くボヤっとした斑が出るのが特徴。
そのボヤがよく残るものやあまりでないものがあるようです。
特によく出るタイプは別に名前を付けられて流通しているようですが、正式に登録はされていません。
「白鳥」も登録されていない仮銘です。

hakucoune17-6.jpg
富貴蘭 ‘‘白鳥’’ Vanda falcata ``Hakuchou''

白鳥の最大の特徴はこの根先。
俗にルビー根と呼ばれるきれいな赤の根先をしています。
こちらはどの白鳥でもきれいに出るようです。

ルビー根は勢いがなく伸びにくいものですが、白鳥のルビー根はそんなことなくしっかり伸びます。
富貴蘭の中では丈夫で気軽にルビー根を楽しめるのでお勧めの品種です。
タイプ違いを集めてみるのもいいかもしれません。

とりだした


ホソバクリハラン 胞子より1年半 Lepisors boninensis

二月に順化中と紹介したホソバクリハランの胞子培養。
今月になってから取り出しました。
すでに2㎝ほどの葉が出ています。

細かすぎて一株づつに分けるのは不可能なんで小さめの群れに分けて植えています。
まだ小苗なので大きめの浅鉢に寄せ植えです。

本来はこのままビニール袋にでも入れて順化させねばならないところですが、順化はすでにしてあるので植え出した後通常の管理です。

ここまでこぎつけてみると、最初に用土や容器を消毒してカビの発生をさせないようにすれば案外簡単に胞子からの培養ができることに気付きました。
現在他のシダでも胞子培養に挑戦しているところです。

まいたよ2

昨日の続き。

さていよいよ種まき。
それに際して準備したのが



用土、播くためのポット、発泡スチロールの箱、2ℓのペットボトル。
用土とポットは当然として発泡スチロールの箱とペットボトルはどうするのか。
この二点は播いた後保温して発芽を促進するために使います。

用土は雑菌などの影響が無いように赤玉の小粒単用。
ポットは今回農業用の連結ポットを使用。
ポットに用土を入れ、芽切りした種子を一マスに一つづつ播種。
種子のへそが下を向くように播くのがコツらしいっす。
深さは1~1.5㎝。

そしてたっぷり水やりしたのちに発泡スチロールの箱に入れます。
ペットボトルは約40℃のぬるま湯を入れてポットと一緒に箱の中へ。
で、しっかりふたを閉めます。
ぬるま湯の温度は大体皿を洗うお湯の温度でOK。
一日二回朝晩にペットボトルのぬるま湯を取り替え温度を保ちます。

そうして二日ほどたつと

asademe17-6.jpg

このように芽が出てきます。
一部まだ出てない物もありますが、このくらいから外に出して直射日光に当てます。
そのまま普通の管理にしてしばらく作ってから小鉢に鉢上げします。

現在は鉢上げ前の状態です。
大鉢に播いて双葉が開いたらすぐに抜き上げて鉢上げするのもいいようです。
ちなみに今回は連結ポットに播いたのでしばらくはこの状態にします。

あ、あとラベルをちゃんと立ててどんなものかすぐに見分けられるようにすることを忘れずにしましょう。

まいたよ1

今年約30年ぶりに朝顔の栽培をすることにしました。
5月の下旬ごろには播けたかもしれませんが、大事を取って今月になってから播いたのです。
今日明日とその過程をご紹介します。


朝顔 種子芽切り前 Ipomoea nil seeds

朝顔の種子はかたい殻に包まれそのままでは吸水しづらいので下処理をします。
上は処理前。

asaato17-6.jpg
朝顔 種子芽切り後 Ipomoea nil seeds

今度は処理後。
種子の背中に白く傷がついているのがわかるでしょうか。
刃物などで殻に傷をつけ、中身が少し見えるようにします。
この処理を「芽切り」と呼ぶそう。
私は爪切りを使い刃の端っこで挟むようにしました。
これをすると吸水がしやすくなって発芽が早まり、さらにそろって芽が出ます。

とは言え園芸店やホームセンターなどで売っている袋入りの種子は別のやり方で処理されているので芽切りは必要ないようです。
なんか薬品やレーザー光線で処理してるんだとか。

芽きりしたらいよいよ播種ですが、それは明日に書きます。

播きすぎっつーか買いすぎ


サボテン実生 cactus seedling

今年は調子に乗っていっぱいサボテンの種子を買っています。
当然播くのも大量に。
一鉢に一種類しか播かないもんでサボテンフレーム代わりの衣装ケースいっぱいになっています。
面積で倍以上に増設したんですがもう足りません。

他に多肉の種子も買っていてだいぶ播きました。
計算していないんですが、ざっと見ただけでサボタニの種子だけで2万円ほど買っているようです。
あほですね~

種類はマニア向けから普及種まで。
産地がはっきりしたやつじゃなきゃヤダっつーことで高めの種を買っているせいもあるんですが。
輸入はせずに日本で手に入るやつを買ってもこれ。
もうしばらくはサボテンの実生をしなくてもいい感じっす。

今年もたくさん


セッコク ‘雷山’ Dendrobium moniliforme `Rai Zan'

毎年ご紹介の福岡県産赤花セッコクの雷山。
今年もたくさん咲きました。

セッコク赤花の中では古い方で、現代では代表的な品種です。

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セッコク ‘雷山’ Dendrobium moniliforme `Rai Zan'

で、今年も全体像&拡大の画像を使っています。
使いまわしじゃないですよ。

ヘゴ付けで栽培しているせいか矢(バルブ)が伸びず、やや寸詰まりのようになってバランスがいいです。
吊るすと大敵であるナメクジからも守れるので良いです。
水は晴れれば毎日、肥料は週一でごく薄い液肥をやっています。
もっと日当りのいい場所に吊りたいところですが、ちょっと場所がないので割合暗めの場所です。
ま、問題なく育って咲いているので良しとしています。

立ち上がる


ランプランサスの一種 Lampranthus sp.

いわゆるマツバギクの仲間。
草系のメセンです。
有名多肉ブログの「多肉うきうき!Life」のtakoyashikiさんのところから来たものです。

ランプランサス属の白花と言うことしかわからない状況。
とは言え丈夫で真夏も元気に成長します。
で、挿し木でバンバン増えます。

マツバギクと言うのは特定の種や属ではなく、いろんな属が含まれる呼称と言えるでしょう。
特に紫の花で這いまわるタイプ、デロスペルマのクーペリー(Delosperma cooperi)が耐寒性も特に強いため普及しているようです。
麗晃や花嵐山と呼ばれるものです。
ただ、耐寒性はあっても雪には比較的弱いので新潟では雪が積もらないように軒下に取り込む方がいいです。

画像のものは別属で耐寒性が若干劣るようなのでこの冬は無加温の廊下に取り込みました。
それでも-5℃くらいなら平気らしいので風除室でもよかったかもしれません。
丈夫なので簡単には枯れませんが、根詰まりを起こすと成長が止まってしまうので毎年植え替えを欠かさないようにした方がいいでしょう。
あとは挿し木で予備の鉢を作っておくのが長く維持するコツでしょう。

育ち始め


石化大豆 Glicine max clested type (Soybean clested type)

以前紹介した石化大豆が成長し始めました。
先月の中旬に播いて約半月です。

雑穀の畑の土に肥料分を回復させるために輪作に組み入れています。
伝統的な畑作ではよくやる方法だそう。

大豆に限らずマメ科の植物は根粒菌と共生して本来は利用できない空気中の窒素を固定して利用できるようにします。
なのでやせた土地でも育つのです。
そこでやせた土地を肥料分豊富にする目的でマメ科の植物を植えるのです。

今のところ順調に育っている模様。
豆は芽が出たころに鳥にやられやすいということで播いてからしばらくは簡単に網をかけました。
そのおかげで播いた分すべてが育っています。

開く

このところの寒さのせいかやる気が出ないっす。


サンショウバラ 八重咲き Rosa hurtula

先日ご紹介の蕾が咲いたもの。
八重咲きと言うことですが、花弁が少し多いだけと言った感じです。
5㎝ほどと野生のバラとしては大きい方でしょう。
香りがないのと寿命が短い(2日ほど)のが欠点。

鉢で小さく作っているのでこの一輪しか咲きません。
大きく作ればいいんですが、あまり一気に大きくしようとすると勢いがつきすぎてしばらく咲かないんですよね。
これはサンショウバラに限らずたいていの木に当てはまることです。
うちの場合、場所がないので大きくしない方向で育てています。

富士山や箱根周辺の固有種ですが、増殖品が出回っています。
また、いろいろな変異個体が選別されていて集めるのもいいと思います。

植えると後悔


五色イタドリ Reynoutria savhalinensis ``Goshiki Itadori''

どうやらイタドリの斑入りではなくオオイタドリの斑入りなようです。
地色に赤が入っているので斑も赤みがかってきれいなピンクになっています。

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五色イタドリ Reynoutria savhalinensis ``Goshiki Itadori''

斑に偏りが出て幽霊(全斑)が出ています。
ほかの植物ではやがて日焼けして枯れてしまうところ、そこは丈夫なイタドリのこと、何の問題もなくしゃきっとしております。
丈夫なだけに徹底して締めづくりを心掛けています。
用土は肥料気のないものを使い、元肥は入れず、小さな鉢に植えこんで日当たりよく作る。
さらには無肥料。
水だけはしっかりやっていますが、とにかく小さく収めようと心がけています。

きれいな斑ですが、もっと大きくしようと庭に植えると確実に後悔します。
ものすごい繁殖力ではびこり、庭を占拠すること確実です。
たぶん除草剤でも使わないと根絶は不可能でしょう。
ちなみに欧米では園芸目的で持ち込まれましたが、そのトンでもない繁殖力で今では侵略的外来生物として駆除の対象になっています。
根茎が家の土台のコンクリートを破壊するんだとか。
おっそろしい話です。
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イセゴイ

Author:イセゴイ
新潟県の中越地方でマイペースに園芸やってます。
妙な植物が好きですが、割と普通のものも気に入ったりします。
妙な漫画とか妙なテレビとかもすきなんで、時々書くかもしれません。

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