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あぁ~(落胆)


オウゴンオニユリ Lilium lancifolium var. flavifolium

去年の夏に紹介したオウゴンオニユリですが、残念ながら廃棄処分せざるを得なくなりました。
この春に出た新芽にボヤ~っとした不定形の斑が入っています。
見事なウイルス斑です。

三本栽培して全てに入っており、しかもムカゴから出た芽も全滅。
去年入手したときにはすでに感染していた模様。

植物のウイルスには斑が入る程度の弱いものもありますが、たいていは感染株を弱らせるものです。
しかも一度感染したら治療する方法がないため、感染源にならないように焼却処分するしかないのです。

そんなわけでしょうがないですが、すべて抜き去り、処分しました。
残念です。
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変わった花型


椿 ‘卜伴’(ぼくはん) Camellia japonica `Bokuhan'

椿の唐子咲きの代表品種です。
起源は古く、江戸時代から伝わっています。
雄しべが細かい花びらに変化したちょっと変わった花型をしています。

冬に蕾付きの苗が売っていたものを購入しました。
いまだに植え替えておらず、ビニールポットのままなのでちょっとした風で倒れてしまいます。
早いとこ植え替えたいのですが、ほかの鉢も植え替えなければならず、後手後手になっています。
もっとも椿の植え替え最適期は梅雨時なんでまだ植え替えできなくてもOKでしょう。
ちなみに春と秋も植え替えはできます。

ここ数年椿も気になっているのでホームセンターや園芸店でも見ていて、結構買っています。
ポット植えの苗ならそう高くないのがうれしいところです。

白っぽいパセリ


ヒダカソウ Callianthemum miyabeanum

この仲間は見た目がなんとなく似ていて大体白っぽいパセリのような葉が特徴です。
いずれも高山や極地と言った寒い土地に分布します。
日本にはこのヒダカソウとキタダケソウ、キリギシソウの三種が自生します。
それぞれ一つの山の固有種になっています。
希少な植物ですが、現在では栽培、増殖されたものが販売されています。
町の花屋に並ぶレベルではありませんが・・・。

このヒダカソウは北海道日高地方のアポイ岳の固有種。
このアポイ岳と言うのは特殊な地質で橄欖岩(かんらんがん)と言う岩とそれから変性した蛇紋岩と言う岩の山で、この山にしか自生しない高山植物の宝庫になっています。

春先に画像のように白い花が咲いてきます。
蕾の時は赤く、ひょっとして赤花かと期待させますが、だんだん色が抜けて白くなります。

特殊な環境に自生する割に栽培は優しく、夏の暑い東京の都市部でも作れるようです。
用土に蛇紋岩の砂を入れる人もいるようですが全く必要ありません。
高山植物用の水はけの良い用土で植えればいいです。
排水よく植えるので水切れには注意しましょう。
日当りと風通しの良い場所に置きます。
早春の植え替えの時に、ちぎれた根を別に植えておく(根ぶせ)と芽が出て増やすことができます。
新潟あたりでは大丈夫だと思いますが、暑い地方では根ぶせで増やして株を更新するのが長く作るコツです。

太い

以前入ったラーメン屋(中華料理屋ではなく)はやけにチャーハンを推していました。
気になるので今度行ったらチャーハンを頼もうかと思っています。


ラケナリア・カルノーサ Lachenalia carnosa

種子を播いて育てたラケナリアです。
この春に咲き始めました。

やたらと太い花茎にちっちゃい花でした。
なんか地味です。

carnohiki17-4.jpg
ラケナリア・カルノーサ Lachenalia carnosa

全体を見ると葉が徒長しています。
やっぱり冬の日光不足が響いている模様。
二枚の幅広な葉の間からふっとい花茎を伸ばして咲いています。
結構妙な姿をしています。
もっと葉が詰まるといいんですが。

実生一年目ならともかくある程度育てば案外寒さに強いようです。
−5℃くらいなら耐えてくれるようです。
これで日照が十分ならもっとかっこよく育ってくれることでしょう。

チャイチー


椿 ‘‘栃姫’’ Camellia rusticana ``Tochi Hime''

ユキツバキの矮性品種です。
花が小柄で3㎝ほど。
それに葉や茎も小柄なためバランスが取れています。
花型が崩れ気味なのが欠点でしょうか。

新潟県栃尾市(現長岡市)で発見されています。

入手して間もないのでまだどのくらい大きくなるかはわかりませんが、ユキツバキなのでそう大きくならないでしょう。
ヤブツバキは幹がはっきりして5mを超えますが、ユキツバキは幹がはっきりせず3m以下です。
雪に押しつぶされても平気な様に背丈が低くなっています。
うちの近所の山では1mほどの背の低いものばかりです。

栽培自体は他の椿と同様ですが、小鉢でも作れ、開花数も多い品種です。

野生っぽい


ミニスイセン ‘ティタティト’ Narcissus `Tete-a-Teto'

毎年ご紹介している絶賛放置中のミニスイセン。
去年調べたところ`Tete-a-Teto'ティタティトっつー品種であることが判明しました。
ミニスイセンで検索したら割と簡単に見つかりました。
ネットがなければいまだに不明だったでしょう。

庭に植えて長いこと経っておりまるで野生で咲いているようになっています。
肥料気のない土でしかも日照も少ない環境で咲いています。
その代り増えもしませんが。
案外肥料がいっぱいだと増えすぎて咲かないのかもしれません。

原種スイセンによくある性質なのですが、肥料分、特に窒素分が多いといつまでも咲かないということがあります。
この品種もそういった性質があるのかもしれません。


独花蘭 Changnienia amoena

昨年も開花姿をご紹介した独花蘭です。
昨年夏に植え替えて二株を寄せ植えして栽培。
今現在特に難しい点もなく開花に至りました。

ただし、去年開花した株は咲かず。
連続して開花するのは体力的にきついようです。
その代り二芽に増えましたが。

dokkayoko17-4.jpg
独花蘭 Changinienia amoena

横からのアングルも。

水やりは多い方がいいという話もありますが、基本的な潅水で十分なようです。
鹿沼土単用で割合乾きやすかったためその分水やりは多かったかもしれません。
肥料は元肥のほかに葉が出てから液肥で肥培してました。
冬は無加温の廊下で管理。
夏に葉が枯れることを覚えておけば難しいものではないようです。
似ているけれど栽培不可能なホテイランとは大違いです。

ちょっといい鉢に


一茎九華 ‘金おう素’ 薩摩焼の鉢 Cymbidium faberi `Kin Ou So' with Satsuma Yaki pot

薩摩焼と言うことで大鉢を入手したので一茎九華の金おう素を植えてみました。
八寸の大きめの鉢なので春蘭ではなく木の大きな一茎九華にしました。

金おう素は立葉性なので似合わないかなと思いましたが、余剰の株があったため金おう素を植えたのです。
結果、思いの外に合っていました。
もっと垂れ葉の品種の方がいいかと思ったんですけどね。
ちょっと水のたまりやすい構造の鉢だったので余剰分のない品種を植える勇気がありませんでした。
うまく育ってほしいもんです。

植えたときは花芽が見えなかったんですが、後になって花芽が伸びてきました。
咲いたらまたご紹介しようかと思います。

畑の土壌改良

雑穀の畑の土がいまいちよくないようなので改良することにしました。
で、購入したのがこちら。



もみ殻を炭化させたもみ殻燻炭です。
50ℓと言う大容量にもかかわらず軽いこと軽いこと。
測ってませんが3kgくらいでしょうか。

普通の畑ならこれでも足りないところですがうちの畑は猫の額よりも狭いのでこれ一袋で十分。
これと堆肥を畑に鋤きこんだところ土がふっかふかになりました。
思いの外良かったようです。
このまま締まらないといいのですが。

播いた堆肥の兼ね合いで二週間ほど寝かせて植え付けをします。
うちの場合実際に植え付けるのは来月になってからです。

石灰は施しません。
と言うのも石灰は一度施せば毎年施す必要がないことを知ったからです。
毎年施すと石灰分が多くなりすぎて害が出ることがあるということです。

同芸


椿 ‘銀葉椿’ Camellia japonica `Ginba Tsubaki'

1986(昭和61)年登録の品種です。
江戸時代に「大番町 吉右衛門伽羅挽」と言う同芸品がありましたがこれは別品種です。
椿の名所、伊豆大島で実生から選別されたもの。
花は中輪から小輪と言ったところ。

ginyouha17-3.jpg
椿 ‘銀葉椿’ Camellia japonica `Ginba Tsubaki'

葉が特徴的で銀色がかった地色で濃い緑の覆輪に葉の鋸歯(ギザギザ)が目立ちます。
ちょっと面白い品種です。

成長が遅いのか割と小さい木でもそこそこの値段します。
と言ってもものすごく高いわけでもないです。

復活


エケベリア・青い渚 Echeveria setosa var. minor

去年の夏に日焼けさせてしまい、無事だった分の葉を挿したものです。
どうにか復活してきました。

活着率は悪いですね。
大体3割といったところ。

思いの外暑さには弱いようです。
と言うよりは強い日光に弱いのか。
一緒に育てていたルンデリー(E. setosa var. deminuta)は平気だったんですけど…。
夏は日よけをして水を控えめにした方がいいようです。
この小苗をしっかり育てたいところです。

ぎょっとした


ルイコフイチゲ Pulsatilla tatewakii

樺太産のオキナグサの一種。
の新葉と蕾です。
濃い色をしたのが蕾。

初めは枯れたものと思ってしまいました。
理由は色。
正直枯れているようにしか見えない蕾の色です。

で、一度は開花をあきらめました。
ところが触ってみたところしっかりしていて枯れたときのスカスカな感触ではありません。
ちょっと驚いたのですが、正常に成長していたのです。
とりあえずは花を楽しめそうです。
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イセゴイ

Author:イセゴイ
新潟県の中越地方でマイペースに園芸やってます。
妙な植物が好きですが、割と普通のものも気に入ったりします。
妙な漫画とか妙なテレビとかもすきなんで、時々書くかもしれません。

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