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停止

今年もあと3時間ほどとなってしまいました。
本年もご訪問いただきありがとうございました。

でもこのブログは平常運転です~。


土佐寒蘭‘日光’ Cymbidium kanran `Nikkou'

今月の初めに咲いたことをご報告した土佐寒蘭の‘日光’ですが、咲いてすぐに寒い場所に置き、その上この寒さで下二輪が咲いたっきり咲き進むのが止まってしまいました。
もうちょっと加温した方がよかったです。

この状態で年を越すのは確実。
今シーズンは全部咲かせるのはあきらめました。
あんまり長く咲かせると株が弱るんで正月三が日のあいだ鑑賞して切り取る予定っす。
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変化なし

前回25日の更新の後、エケベリアの花月夜を調べてみましたが、うちの月影とはまるっきり別もんでした。
っつーことで25日更新のエケは月影と確定しました~


グラジオラス・ウイシアエ実生 Gladiolus uysiae seedling

春に蘭に似た変わった花をつけるグラジオラス・ウイシアエの実生です。
この秋に種子を播いて発芽。
ほっそい葉を一本だけ出したっきり変化なしっす。
まあこういうもんだとはわかっちゃいたけど。

園芸店で見られるグラジオラスの原種ですが、この種を親にした改良品種はないと思います。
たくさんある原種グラジオラスの中でもマイナーな種な様で、検索してもあんまりヒットしません。
とは言え花の写真くらいなら結構出ますが。
冬型の小型種で、花が独特なところを気に入って種子を入手いたしました。
多分球根じゃ出回ってないんじゃなかろうか。

花が咲くまでどのくらいかかるかはわかりませんが、早くて3年、多分5年くらいはかかると思っています。
なるべく早く咲かせようと、糖分の入った活力剤を施し、薄い液肥で肥培していますが、パッと見変化がないんでどの程度効果があるかわからないでいます。
あんまり急いで濃いものをやると枯れることがあるんで注意しながらやっています。

ビチッと

最近の研究ではイエス・キリストの誕生日って9月なんじゃねぇかという説が有力らしいっす。


エケベリア・月影 Echeveria elegans

青白い肌に少し赤くなっているエケベリアの月影さん。
昔からあって、丈夫なんで数はあるはずなんですが、探すと案外ない多肉です。
最近「月影」の名で交配種の「花月夜」が売ってることがあるっていう話をネットで見かけたんで、本物かどうかちょっと自信ないっす。

もとはホームセンターで腐りかけたものを買ってきたものです。
んで、葉ざしをして再生させました。

結構経ちますが、横着して植え替えてないんで、まだ小さいです。
春には植え替える予定。
基本、丈夫な種ですね。

最近知った話ですが、「月影」って言葉は古語で月の光のことを言うんだそうです。

いちまい


細辛 ‘六歌仙’ Asarum `Rokkasen'

カンアオイの青軸変異のうち、葉型と地模様がよいものを選別した古典園芸の細辛。
その代表ともいえる‘六歌仙’です。
葉脈に沿って出る亀甲斑に、葉元の蝶、全体に半透明の膜を張ったような糊が特徴。

この品種、株が大きくなってうまく作ると葉が真ん丸になりますが、うちの株はまだちっちゃいんでちょっと長いです。

細辛はカントウカンアオイの選別品ととらえる向きもありますが、実際は種類を問わずいろんな種から選別、交配されているので、カンアオイの変異個体とは別ジャンルと言えると思っています。
一時斑入りカンアオイの人気とともに注目されていましたが、最近ではあまり人気がないらしいっす。

しんいり


紫秀蘭 Cymbidium qiubeiensis

うちに来たばかりの紫秀蘭。
標準花より弁幅が広く、見良い花ですが、特に名前をつけるほどではない感じ。
記録として撮った写真ですが、ブログのネタがないため登板です。

中国の雲南省と貴州省にのみ自生する地生のシンビジウムで、東洋蘭として日本にはいるようになってから20年ほどでしょうか。
雲南省の邱北(きゅうほく)という町(あるいは村)の近くで発見された一茎に複数花を咲かせる蘭という意味で、中国では邱北冬蕙蘭(日本語読みできゅうほくとうけいらん)という名前で呼ばれています。
学名の qiubeiensisも邱北から来ています。
私は「邱」の字(丘という意味)を「邸」と勘違いして「ていほくとうけいらん」と読んでいたことがあったりします。
どうでもいいっすね。

東洋蘭としての人気はいま一つな様で、値段も高くありません。
値段は高くありませんが、流通量が少ないため、入手はちょっと難しいです。
良い花が咲くんですがね。

日本に入るようになったばかりのころは紫秀寒蘭と呼ばれ、寒蘭と同様に暗めの遮光(75%)と多めの水で栽培されていたそうですが、むしろ扱いは日本春蘭を基準に、明るめの遮光(50%)に少なめの水やりの方がいいらしいです。
ただ、南方系なため、寒さにやや弱く、凍らないように管理するのがいいようです。

減る


リトープス 白花黄紫勲 C36A 実生 Lithopus lesliei C36A `Albinica' seedling

10月にちょっと触れたリトープスの実生の一鉢。
20本以上ありましたが、突然腐るものが出てきて、どんどん減っていきました。
原因は不明ながら、カビに効く殺菌剤をかけても効果がなかったことから細菌がかんでるのではないかと考えています。

見かねて生き残っているものを植え替えたところ、腐るのは止まったようです。
結局残ったのは半分以下でした。

ドイヒー

東北や北海道程じゃないんでしょうが、寒い。
しかも12月なのに雪が多いっす。


ラケナリア・ヴィリディフロラ Lachenalia viridiflora

ヒスイ色の花がきれいなんでこの秋に球根を入手したラケナリア・ヴィリディフロラですが・・・
はっきり言ってドイヒーです。
日照不足でびろ~んと徒長しています。

つくづく日本海側の冬の日照不足を実感してます。
うちの環境が冬型植物の栽培には向いてないことがわかります。

ちっちぇえ


セキショウ 貴船石菖 Acorus gramineus  Kibune Zekisyou

庭園に植えられることの多いセキショウの園芸品種。
セキショウは斑入りや黄葉の品種がよく出回っていますが、こちらは矮性。
最近では属名のアコルスと言った方が通りがいいかもしれません。
熱帯魚店で水草として売っていることもありますが、水中でも順調に育つかはわかりません。

五月の節句の菖蒲湯に使うショウブとは同じ属になります。
かつてはサトイモ科に分類されていましたが、現在ではショウブ科として独立している仲間です。

これでも入手時より二回りくらい大きくなっています。
あまりに小さいんで苔が生えても負けてしまうほど。
性質自体は弱いものではなく、強い日光と水切れに注意すればちゃんと育ちます。

できればポリポットじゃなく観賞用の鉢に植えてやった方がいいですね。

ちょっと調べたんですが、入手時の名前「貴船石菖」というのが正式な品種名なのかはよくわかりませんでした。
検索する「貴船苔石菖」とか「貴船」とか出てはきますが、いまいち決定打に欠けています。
なんとなく、品種名は「貴船」ではなかろうかと思っています。
あくまでなんとなくですが。

謎?


杭州寒蘭 無銘 Cymbidium kanran

緑色がやや薄いですが、実物はもっと濃い色です。
並花ですが、典型的な杭州寒蘭。
名付けるほどのものではありませんが、良い感じに咲いてくれています。

中国産の寒蘭のうち、東部の浙江省や福建省で採れるいくつかの際立った特徴を持った寒蘭といったところでしょうか。
具体的には
花の地色である緑色が際立って澄んでいる(赤花では見えませんが)
花弁特に捧心に雪白の覆輪が入る
舌弁の地色が雪白で、黄色味を帯びない
香りがないか少ない
といったところ。

もとは40年ほど前に中国浙江省の杭州市から入ってきた寒蘭の中に上記の際立った特徴をもったものがあったことから杭州寒蘭と呼ばれることになったそうです。
もっともそう呼ばれているのは日本でだけで、原産地の中国では細葉寒蘭と呼ばれています。
近年日本では水晶寒蘭と呼ぼうという向きもありますが、定着しそうにない感じっす。

分類学的にはカンランとは分けられていませんが、研究が進めばどうなるかわからない感じ。
個人的には分けられそうだと思っています。
もっともそのへんは愛好家の領分ではなく、学者の領分ですが。

性質は日本のカンランとほぼ同じ。
開花時期が遅いくらいかな。
新潟の気候では新芽の成長に二年かかるのもいっしょだし、加温しないと開花時期が遅れるのもいっしょ。

全収穫


左 ヒエ‘ヤリコ’ 中央 モチアワ長野県松本在来系 右 シコクビエ
Left Echinochloa utilis `Yariko' Center Setaria italica Matsumoto Nagano traditionar type Right Eleusine coracana

今年とれた雑穀の全収穫。
栽培面積が極めて狭いため、大した収量ではないっす。

特にヒエは不作で、来年播く種子の分しか取れませんでした。
試食できそうなのはモチアワのみ。
シコクビエは多少多めにとれたものの、試食までいけるかは微妙なところ。
幸い脱穀しなければ保存は効くようなんで、来年収穫分と混ぜて試食ということになりそうです。

ちょっとくるっと


モラエア・プリツェリアナ実生 Moraea pritzeliana seedling

学名の読み方にいまいち自信が持てないっす。

実生二年目のモラエアの有名種。
本当はもっとバネのようにくるくる巻きます。
気になる方は学名で検索するといっぱい画像が出ますよ~
五本出ていて丸まっているのはこの一本。
しかもごらんの通りくるっと一巻きだけ。

休眠明けに日光不足になったためではなかろうかと…
つくづくうちの日当たりの悪さを実感しています。
さらに日本海側では降雪が多い関係で冬に日光不足になりがちなんで、冬型の植物は向いてないのかもしれません。

ひらく

ネタがないんで絶賛隔日更新中。
しかも雪降ったせいで新しいネタの補充もやりづらいっす。


土佐寒蘭 ‘日光’ Cymbidium kanran `Nikko'

先日ご紹介の土佐寒蘭‘日光’が咲きました。
開花時期は遅いですが。
去年ご紹介したのと同じ株。
去年の花と比べて発色が良く、澄んだ桃色に咲きました。

寒蘭愛好家は色花を咲かせるとき、日照や気温などに気を使いますが、うちの場合大して気を使いませんでした。
早く咲くように加温したくらい。
まあ単純に‘日光’が色を出しやすい品種なのかもしれんけど。

この品種、昔は相当高かったようですが、現在では数も増え、銘品としては安く手に入るようになっています。
昔は初心者は無銘品から始めるべきだといわれていましたが、今ならこういった安いけれどいい花を咲かせる銘品、例えば‘日光’、‘豊雪’あたりから始めてもいいんではなかろうかと思っています。
‘豊雪’が一鉢1000万円してたっていう時代では考えられませんな。

ちょろっと

今日は平野部の当地でも雪が積もりました。
さぶい~


ラケナリア・トリコフィラ Lachenalia trichophylla

去年の秋に播種して二年目を迎えたラケナリア・トリコフィラですが、休眠からあけて出てきた葉がとってもちっちゃいです。
それでも特徴である葉に生えた毛が見えるます。
もっとも写真では葉自体も見づらいんですが…
どういうわけか葉を出すタイミングがバラバラで、そのためか葉の大きさもちっちゃいながらばらけています。

毛の長い系統と短い系統があるようですが、この段階ではまだ判断がつきません。
長い系統の方が人気なようですが、短い系統のマットな感じの葉もなかなかいいです。
両方入っているといいんですがさすがに都合よく考えすぎでしょう。

葉を一枚だけ出してその根元からひょろっと花茎を伸ばす姿もなかなかシュールで好き。
当然そんな姿を期待しているわけですが、これだけチャイチーだと何年かかることか。

例外?

強い冬型になっているんで風びょーびょーで霰ざーで雷ごろごろです。


薩摩寒蘭 ‘白妙’ Cymbidium kanran `Shirotae'

鹿児島県紫尾山(しびさん)系犬山産の銘品。
ただし系統が悪いためかこの株はあんまりいい花が咲かないような感じっす。
もっといい系統がほしいところですが、そういうのはなかなかいい値段だったりします。

寒蘭の素心(全体に緑と白以外の色が入らない個体)では土佐寒蘭の‘豊雪’が有名で人気なようですが、私はこちらの‘白妙’の方が好きです。

写真写りが悪いだけなのか腕のせいか(たぶん後者)、写真を何枚とっても良く写りません。

うちでは加温しないと開花が遅れる寒蘭ですが、今年この株は無加温で咲いてくれました。
でも新芽は完成に二年かかります。

こみっこみ

明日は県内今日に比べて気温が8~15度も下がるらしいっす。
マジか!?


ディプロソマ・レトロベルサム Diplosoma retroversum

去年播いたディプロソマ・レトロベルサムの実生が順調に成長を開始しました。
んが・・・
混みすぎ…

葉が枯れている休眠中に植え替えたんですが、葉が伸びてきてから混んでいることに気づきました。
葉が伸びるというよりは風船が膨らむみたいに成長。
都合14本。
せめて二鉢、できれば三鉢に植えるべきでした。
でも場所がない。

順調に成長してくれるのはありがたいですが、成長して鉢が大きくなったり増殖して鉢が増えたりと、場所がない身としては素直に喜んでばかりいられないっす。
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イセゴイ

Author:イセゴイ
新潟県の中越地方でマイペースに園芸やってます。
妙な植物が好きですが、割と普通のものも気に入ったりします。
妙な漫画とか妙なテレビとかもすきなんで、時々書くかもしれません。

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