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結局


日本春蘭 「守門竜」 Cymbidium goeringii `Sumon ryu`

以前新芽を駄目にした日本春蘭「守門竜」、記事を書いたあと結局枯れてしまいました。

で、買いなおし~

写真では表現しきれていませんが、非常にきれいな株で、「これは確実に買い!」と思い購入。
蛇皮斑(じゃがわふ)の代表品種で普及していますが、ここまでしっかり作ってあるのは少ないんです。
幅の広い葉が低い姿勢で巻くのが特徴ですが、大雑把に作ると高く育って迫力がなくなります。

うちでもこの状態を継続できるようにしたいもんです。
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ちょいと考えさせられたことなど・・・

すみません、今回は植物と直接関係ない内容です。

先日うちに宗教の勧誘員が来ました。
たまたま私が対応したんですが、こちらがかわいそうになるくらいひどかったんです。
こっちがかわいそうになるって妙な話ですが、本当。
ただそのためにこちらも考えさせられるのとになりました。

教義の内容は「このままじゃ日本は滅びる、だからお祈りしましょう」的なことをいっていましたが、内容に矛盾が多い、話している内容の年代が合わないなどツッコミどころ満載。

話を聞きながら突っ込めるところをゆるりと突っ込んだり、分からないところなどこれまたゆるりと質問攻めにしたりしながら聞いていました。
しかもそのゆるっとした突っ込みにもまともの答えられない始末。

そのうち勧誘員の人が働いていたと言う某原発(事故ってないところです)の話になりました。
今考えると本当に働いていたのかも疑わしいですが。
その人いわく、「確実に放射性物質が漏れている、その証拠になるものを私は見た!」
と言うのです。

話を聞く私に勧誘員は言いました。
「タチウオの大きさを知っていますか?」
たまたま知っていたので私は答えました。
「1.5から2mくらいになりますね」
そのあとの勧誘員の台詞に私はのけぞりました。
「えっ?そんなに大きくなるんですか?」
えーーーーーっ!? えーーーーーーーーーーっ!!?
その後タチウオの話は一切ナシ。
おまいはタチウオの標準サイズも調べんでンナこと言っとるのか!!

その後勧誘員は何事もなかったかのように話を続けます。

「原発の近くで見たことのない魚が取れて地元では気味悪がられているんです」
おいおい。
「それって暖かい排水に集まってるだけでしょ。別に原発に限ったことではないですよ」
「えっ?そうなんですか?」
駄目だこいつ。なんもわかってねえ。

さらに勧誘員あきらめません。

「さらに1mを超えるお化けタンポポを敷地内で見ています。それこそこの世のものとは思えないんです」
詳しく特徴を聞くとひとつの草の名前が浮かびました。
「間違いない。そりゃオニノゲシだよ。そういう草で、別に放射能で奇形になったわけじゃないよ」
キク科の大型草です。分類でもタンポポに近く、見た目もいちおう似てるんでよく間違われる草です。

どうもこのヒト、自分で見たものが普通のことなのか異常なことなのか、全く検証せずに自分の印象だけで言っているようです。
説得力なんてあったもんじゃない。

人一人の常識ってすごく狭いんじゃないかと思ったしだいです。
第一印象で「えっ?」と思ったことでもちょっと調べるとかするだけで人生変わるんじゃないんでしょうか。
ちょっとそんなことを考えさせられました。

余談ですが、宗教団体の新聞を勧誘員の人が無理やり置いていきました。
これがまたドイヒーな(ひどい)内容。
まあその団体が無内容で駄目なところだということがよく分かったとだけ書きます。


関係ありませんが、写真がないと寂しいので一枚。
春に撮ったものです。
P1010918.jpgバイカカラマツ白花 Anemonella thalictroides White flower

ひとめぼれ


万年青 「五大州」 Rohdea japonica `Godai syuu`

以前ちょっと触れたことですが、この間東洋蘭の展示会があったんで、東京に行ってきました。
そのとき即売コーナーで一目見て購入を決定した万年青です。

万年青の中でも「大葉万年青」と呼ばれる原種に最も近いタイプで、覆輪縞の名品です。

この株は縞がきれいに出ていますが、なかなか安定せず、ここまできれいなのはなかなかないんだとか。
もっとも私が買ったとき、もう一株同様にきれいな株がありましたが。

ポリポットに植えてあったんで、うちで錦鉢に植え替えました。
でも万年青用ではなく観音竹用。
若干バランス悪いな。

万年青に限らず、斑入り植物の縞斑は安定が悪く、青や幽霊がよく出ます。
葉緑素の量の関係で、青は勢いがよく、斑の部分を駆逐して最終的に青ばっかりになるし、幽霊は栄養を取ってしまうんで、どちらも出てしまった場合は切り取ったほうがいいです。

青から斑の子が出るかはその個体によって出たり出なかったりなんで、そのまま育てたほうがいいかは一概には言えません。
もっとも、元の植物が貴重な場合、青を分けてもそのまま育てるのもいいですよ。

激シブ

先日予告の上京レポートは、ちゃんとした写真がなかったことと、思いのほか面白くない内容しか書けない事が判明したためお蔵入りにします。

万象 Haworshia maughanii

先日多肉うきうき!LIfeのtakoyashikiさんから「渋いっ!」とご指摘を受けたのにシブシブ路線一直線です。

昨年末入手のこの万象。
入手後そのまま植え替えずにおりましたが、この秋に植え替え。

万象は古典植物的なんで春蘭用の黒い陶器の鉢に植えたところ。
ことのほか渋くなってしまいました。

似合いすぎ……

春蘭鉢は縦長に作ってあり、鉢穴が大きく通気性が良いんで、根が大きい万象や玉扇には相性がいいと踏んでおりましたが、ここまでしっくりくるとは予想外でした。

なぜか

s leuco
サラセニア レウコフィラ 春及園系 Sarracenia leucopylla Syunkyuen type

北米東部の原産。
この種はいろんなタイプがあって、もっと赤いのや白いの、脈がきれいなのと多彩です。

これはこのブログで何回か紹介の鈴木吉五郎氏の春及園で導入されたものの系統で、この種としては標準的なタイプです。

本来春と秋にこのようなきれいな捕虫葉を出すんですが、なぜかうちでは秋にしかきれいな葉が出ません。
春に出るのは細くてショボイ感じにしかならないんです。
冬は葉が枯れてきてあまり見れません。
っつーことで、うちでの見ごろは秋の一時しかありません。
春の花もいいですが、枯葉の間から咲くので全体はあんまりきれいではないっす。

なんでなんかな。

栽培自体は簡単。
水やりは腰水にして乾かさないように。
暑さ寒さは強いんで春から秋は日向で、冬も少しくらいなら凍っても平気っす。

見事に散った柄

ムラサキカタバミ斑入り Oxalis debilis ssp. corymbosa variegated

暖地ではよく見かけることの多いムラサキカタバミですが、斑入りはちょっとないんじゃないんでしょうか。

南米原産で、江戸時代に観賞用として輸入され、そのまま定着しています。
寒さに弱いんで新潟ではほぼ見ません。
屋外での越冬は無理みたいです。

同じように紫花のカタバミはよくみられますが、花の中心も紫色の別種、イモカタバミ(Oxalis articulata)。
同じように南米産で増殖は悪いですが、寒さに強いんで新潟でも越冬します。

写真はムラサキカタバミの斑入り。
柄の安定がイマイチですが、ちゃんと出るとごらんのとおりきれいな斑になります。

いわゆる雑草なんでちゃんと育てたことがなかったんで知らなかったんですが、どうやら夏に休眠するらしく、いったん葉が枯れ、球根だけとなってました。
ちょっと心配でしたが、球根はしっかりしていたんで、そのままにしていたところ、ようやく新芽を出してきました。

これからどんどん育って春にはきれいな花が咲いてくれると思います。
今のとこ心配はどの程度まで寒さに耐えてくれるかということです。

だら~ん

どシュールなダラダラ体操。
in松戸


ヨウラクヒバ Huperzia phlegmaria

熱帯に広く分布するっつー大型のシダ。
日本には屋久島以南の南西諸島に自生してます。

かつてヒカゲノカズラ属(Lycopodium)に含まれていましたが、いつの間にかナンカクラン属(Huperzia)が分離され、ヨウラクヒバもそっちに入っていました。
ちゃんと調べればいつのことか分かるんでしょうが。

なんとなく着生する種類が分離しているように思います。

これの大株がジャングルの大木に1mも垂れ下がっていたらさぞや見事だろうな。

この株は何十年も前に屋久島で採集された個体を増殖させたもの。

個人的な感覚としてはそんなに栽培は難しくありません。
ただし、しっかりした苗を入手することと、植物栽培の基本を守ることが条件。
部屋のインテリアにちょっとという感覚では栽培は無理です。
っていうか部屋のインテリアとしてそのまま育てられる植物ってないと考えたほうがいいです。

栽培はちゃんとした環境で行って時々部屋に飾るっていうほうが見た目も植物にも断然いいですよ。

ぱきっと

先日立ち寄った本屋で竹本泉の「ねこめ~わく」の単行本発見。
タイトルが「ねこめ(~わく)」に変わって新作をのっけてました。
発売したの知らんかった。

この作者、好きなんす。


植え替えのときに植物を抜くため鉢をたたいたところ、見事やっちまいました。
こぶしで軽くたたいただけだっつーのに簡単に割れる。

東洋蘭用の楽焼の鉢。
薄いつくりなんで、簡単に割れます。
しかも縁に金を塗って焼いてるやつなんで高い。

ちなみに春にも一個割って今年二個目。
春に割ったやつは完膚なきまでにばらばらに割れました。

こいつは縁がちょこっと欠けただけなんで、接着剤で補修。
hosyuu2.jpg
へたくそですが、ま、こんなもんです。

そのへんにある

週末、東京に出没しました。
その話は後日。


柿 「大河津」 Diospyros kaki `Ookoudu`

その辺に植えてあるのをよく見る品種。
新潟県にしかないかは分かりかねます。
でも多分ローカルな品種。

今年は当たり年らしく、どこの木も枝がたわむほどなっています。

実に種が入ると甘くなり、入らないと渋くなる半甘柿。
この品種の場合、赤くなっても果肉に黒いゴマと呼ばれる粒々が入らないと渋いです。

果肉が硬く、カリッとした歯ざわりで、面白い食感です。
甘さも十分で、おいしい品種です。

かわいらし

「これは何デラニウム?」
「これはデラニウムでない」
全部デラニウム呼ばわり

ゲンノショウコ Geranium thunbergii

近所で咲いていたもの。
下痢止めの薬草として有名だけど、素人が下手に使うと副作用がひどいそうな。

写真では結構大きいですが、実物はチャイチー。

鉢花のゼラニウム、多肉のぺラルゴニウムやサルコカウロンと同じ科に属しており、よく見ると花が似ています。

赤花タイプと白花タイプがあり、この辺では両方見かけます。

しんぷる


中国報歳蘭「桑原晃」 Cymbidium sinense `Sougen kou`

広葉ケイ蘭(ケイは草冠に惠)と呼ばれる報歳蘭の縞。
もっと大株でしたが、柄のよいところを株分けしました。

この品種、柄が不安定で、きれいな縞からいきな青や、幽霊が出たり、ほとんど青の芽からきれいな斑が出たりします。

この株を分けた片割れも、地味柄になっています。

拡大は↓
sougenkou2.jpg中国報歳蘭「桑原晃」 Cymbidium sinense `Sougen kou`

東洋蘭の柄物はあまり大株よりも、一芽一芽が分かるくらいの株が斑の鑑賞にはいいんじゃないかと思っています。

広葉ケイ蘭は東洋蘭の中では一番寒さに弱いと思われ、関東の平野部では無加温でも越冬するようですが、新潟の冬は無理。
うちでは洋蘭と一緒に暖房の入る室内で越冬させます。

出没!


先週末に万年青の展示即売会があったので、出没してきました。
で、展示の様子です。

↓は即売で買ってきたもの。
rikiwa.jpg万年青 「力和(りきわ)」 Rohdea japonica `Rikiwa`

表面のミズゴケがぐちゃぐちゃなのは私の植え方が下手なだけっす。
同じ品種を二つかっています。

rikiwasyou.jpg>万年青 「力和」 割り子 Rohdea japonica `Rikiwa`0 year

こっちは小さいほう。
この秋に割った割り子だそう。
安売りコーナーにあったんでひとつ買ってきました。
根っこも根茎も少ないんで成長に時間がかかりそうっす。
下手すりゃ枯れるかも。

rikiwadai.jpg万年青 「力和」 五歳? Rohdea japonica `Rikiwa`5 years ?

実際の年齢は分かりませんが株分けから大体五年くらいで親の顔になるらしいんで五歳としました。
三枚目の割り子の五年後の姿・・・・・・
であってほしいっす。

この力和っていう品種は基本がいい品種な上、同じ栽培環境でも姿が変わるんで何鉢も栽培している人が多いんです。
で、二鉢買ったというわけ。
ま、手ごろだったてのもありますが。

ひと夏で

(ショウ君のものまねで)
そうなれば、そうなります。

グリーンネックレス(緑の鈴) Senecio rowleyanus

今年の春、近所を歩いていると、長さ10cmくらいのグリーンネックレスの枝が一本落ちていました。
なんで落ちてたかは不明。
道端にぽつーんと。

それを拾ってきて挿し木。

あれよあれよと増えましてはじめに植えた2,5号鉢が根詰まり。
先日植え替えて4号鉢いっぱいです。

ま、垂れてた枝を巻いて鉢に収めたせいですが。

このまま周囲にたらしたらいいかな~~などと考えておりますが、またすぐに根がいっぱいになるかも。

今度は吊り鉢かな。

ぱんぱん

ウバユリ Cardiocrinum cordatum

7月に紹介のウバユリの実、思いのほかぱつんぱつんでした。

緑一色ですが、意外な存在感で庭にいます。

あと一月ほどで割れ、からからのドライフラワー状態になってたくさんの種子を庭中にばら撒きます。

ちっちゃいけど

テフロカクタス アレクサンデリ 変種 ブルチー実生 Tephrocactus alexanderi var. burchii seedling

カタカナ名は適当なんで参考にしないでね。

今年の8月に蒔いたテフロカクタスです。
15粒蒔いて発芽は2粒、育ったのはこれひとつ。
ただし、未発芽の種子はまだ健康らしいんで、この冬にバキッと凍らせてやろうと思っています。
難発芽性の種子は何がしかのショックを与えると発芽することがあります。

まだまだチャイチーだけど、成長すると刺だらけの凶悪な姿になります。
今でも少し片鱗を見せてますね。
茶色の毛みたいな刺はもうしっかりと刺さりますよ~~

異端児その3

ベトナムで親しまれているホー・チミンを歌ったホー・チミン師は、勇ましい曲調のオリジナルバージョンより、ガイドのニャンさんが歌ったゆっくりとしたテンポの方が数段いいです。
ベートナームホーチーミーン♪


観音竹 「富士の雪」 Rhapis sp `Hujino yuki`

一昨日の「姫達磨」、昨日の「乙姫」とはさらに毛色の違った品種で、ベトナムから輸入された種子から出た品種。
それも先の2品種よりも断然新いっす。

この品種はまず間違いなく分類学上カンノンチクでもシュロチクでもないでしょう。
だからってはっきりとどの種類かは分かりませんが。

小型で一本に株分けすると作落ちします。
他の観音竹、棕櫚竹は大丈夫なんですけどね。

うまく育てるときれいに白虎が出ますが、この株はまだそこまで行っていません。
これからきれいにしていきますよ~~

異端児その2


観音竹 「乙姫」 Rhapis excelsa ? `Oto hime`

昨日の続編です。

昨日の「姫達磨」同様観音竹と棕櫚竹の雑種ではないかと言われる品種。
こちらも私は別種だと思っています。

由来は乙姫、姫達磨とも戦前に輸入された種子から出たものと言います。

ただ、乙姫は観音竹としては例外的に花つきのいい品種で、ある程度成長するとすぐに咲いてくれます。
もっともめっちゃ地味な花なんで、咲いてもうれしいもんじゃないっす。

観音竹、棕櫚竹は花が咲くと枯れるなんていわれたりしますが、全くの間違いです。
咲いたら安心して地味な花を観賞しましょう。
実が出来たら変異したものが出るかもしれないんで種を蒔いてみるのもいいと思います。

異端児その1

台風24号が日本海に入ったせいで、フェーン現象がおき、こちらはめっちゃ暑かった。
まあからっとしてたんで不快指数は高くはなかったけど。
糸魚川で35.1℃っつー十月の観測史上最高記録を出しましたが。


観音竹 「姫達磨」 Rhapis excelsa ? `Hime daruma`

観音竹と棕櫚竹は古典園芸上まとめて観棕竹(かんそうちく)としてジャンル分けされていますが、学術上は同じ属の別種で、観音竹は学名Rhapis excelsa、棕櫚竹は学名Rhapis humilisとされています。
実質観棕竹は観音竹のほうが変異が多彩なんで、多数を占めています。

で、この品種。
観音竹と棕櫚竹の中間の特徴を持っているんで、両種の雑種なんではないかと言われています。
私個人の意見としてはRhapis属(シュロチク属)の別種なんではなかろうかと推測します。
ってもちゃんと確かめたわけじゃありませんが。

この属は中国南部、台湾から東南アジアにかけて8種ほどあり、中国でも5種があるらしいんで、ありえないことではないでしょう。

ま、そのことを確認するには花を比較するか、DNA鑑定するしかないんでしょうが、観音竹や棕櫚竹はなかなか花が咲かないんで有名ですし、DNA鑑定も簡単にはできんし。
私のたわごとと思ってください。

このシリーズ続きます。

お日様は偉大って話


キンモクセイ Osmanthus fragrans var. aurantiacus

貧相なものをお見せしてすみません。

うちのキンモクセイですが、いかんせん日当たりの悪い場所に植えてあるんで、花がまばらです。
日照条件がいいともっとふさふさに咲くんですが……

それでも毎年この時期に咲いてくれるんでありがたいことです。

近所の家の、日当たりのいい庭に植えてあるものは、それはもうふっさふっさと咲いています。
条件の差を思い知らされますよホント。

ぐつぐつ

今日は早めに更新。
ここんとこいいオープニングネタがないです。


この写真、何やってるのかと言いますと、使用後の植木鉢をゆでております。

当たり前ですがおいしくいただくわけでもいい出汁が取れるわけでもなく、いってしまえば熱消毒をばやっているわけです。

植物の栽培で一番気をつけたいのがウイルス。
植物の場合ウイルス病を発症すると今の技術じゃ植物を枯らさずにウイルスだけを退治できないんで感染させないことが肝要です。

っつーことでゆでて古鉢に付いたウイルスを退治します。

気にしなくてもいいものもあるようですが、特に蘭のウイルスは気をつけたいです。

具体的には水からゆでて、沸騰したら十分沸騰させ、中まで火を通す。
そのまま冷ましてたわしでこすり、水洗いして汚れを落とす。
汚れはゆでたあとのほうが落としやすいんでひどくない限りはゆでたあと洗います。

なべは使っていない大き目の物。

うちの場合いろんな植物を栽培してるんで、使用後の鉢はなるべく消毒するようにしています。

欠点はなべに入らない大鉢は消毒できないこと、どうしても水の量が多くなるんでその分沸騰までに時間がかかることですね。

秋に咲く住人


シオン Aster tataricus

洋物のイキフンが漂いますが、れっきとした日本の植物。
分布の中心は北東アジア。
日本では中国地方や九州にわずかに自生するんだとか。

今年は失敗

タイカカラマツ Talictrum grandiflorum

タイカカラマツが開花しました。
七月に紹介のイトハカラマツと同じ中国産のキンポウゲ科カラマツソウ属ですが、こちらはより暖かい西南部に自生します。

本来ならば八月ごろからいくつも咲き続けるはずですが、今年はこの一輪のみ。
何でかっつーと夏にハダニが付いちゃいまして、駆除のために薬をかけたところ、見事に当たって葉が全部枯れちまったんですわ。
いやもうドイヒーでした。

一回はもう駄目かと思いましたが、どうにか立ち直ってくれ、なんと花まで咲いてくれています。

寒さに弱いんで凍らないように保温しています。
ハダニにやられなけりゃあ結構丈夫ッすね。

巨大化の途中

エケベリア「高砂の翁」 Echeveria `Takasagono Okina`

この時から三ヶ月。
先月の初めにようやく植え替えて一月。

正直そんなに目覚しくは成長していません。
25cmといったところ。
鉢は六号直径18cm。

根詰まりしてた期間が長すぎたのか、秋の成長がそんなものなのか、成長率が落ちるのか。

もっとも秋の成長期はまだあるんでこれから一気に行くのか。

まあ私がネットで見た40cm越えの高砂の翁は地植えにしてから三年半たってるということだったんで、まだまだこれからかも。

すなおにきれいだった

ケイトウ Celosia cristata

近所できれいに群生したケイトウの群生に出会いました。
一度植えたのが、こぼれ種で増えたようです。

写真じゃあんまりきれいじゃないっすね。
光の加減が悪かった模様。

インド原産の一年草で日本では万葉集に「韓藍(からあい)」として載っており、そのころにはすでに栽培されていたんだとか。

最近栄養豊富で健康にいいと注目されている「アマランサス」と言う穀物は、同じヒユ科の植物で、似たような花が咲きます。

新刺っ!

十月、神無月。
日本中の神様が出雲に集まるんで出雲じゃ「神有月」と言うのは有名ですが、この時期に出雲大社にお参りしちゃいかんらしいっす。
この時期の出雲大社は神様のお宿で、昼間は周辺の小さなお社に出かけておいでなんで神様はおられない。
夜は出雲大社でお休みになっておいでなので寝ている邪魔になるんだそうな。

日の出丸 Ferocactus latispinus

ついこの間ご紹介のサボです。

春にツールボックスを利用した簡易フレームに入れて以来、成長を続け、本来休むはずの真夏も止まりませんでした。

しかも七、八月のくそ暑い中、フレームから出してかんかん照りの直射日光に当てると言う暴挙に出たにもかかわらず、日焼けをしていないと言う奇跡を演じております。

で、ごらんのとおりきれいな刺を出し続けています。

何分まだチャイチー(ちいちゃい)なんでその分生育が旺盛なんでしょう。
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イセゴイ

Author:イセゴイ
新潟県の中越地方でマイペースに園芸やってます。
妙な植物が好きですが、割と普通のものも気に入ったりします。
妙な漫画とか妙なテレビとかもすきなんで、時々書くかもしれません。

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