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絞りっ!

カワラナデシコ絞り花 Daianthus suprbus var. longicalicinus cv

ヤマトナデシコとも呼ばれる日本産のナデシコ。
標準花はピンクですが、こちらは濃い色が吹きかけたように入る絞り花。

東北産ということで入手しましたが、それ以上詳しくはわかりません。

ほぼ見ないタイプですが、挿し芽で簡単に増やせるので、将来出回るようになるかもしれない(?)です。
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三十四番たーねーまーじー

種まきのまねをしながら。
四国八十八箇所三十四番札所種間寺
大泉さん珠玉の寺紹介。

またわかりづらいネタを……

 サボテン実生 Cactus siidring

たまたま産地番号のついたサボテン種子が入手できたので、早速は種。
先週の写真なんで、発芽していませんが、現在ちょこちょこと出てきました。
でも左上と右下は松露玉(これは番号なし)で、あまりに種子が小さいため、発芽してるかイマイチわかりません。
あとは昇竜丸と武輝丸の変種。

撮影のためビニールを取っていますが普段はこんな。
P1010984sabomi.jpg

普通はガラス蓋らしいですが、これはクリアファイルだったかを買った時の包装を再利用。
腰水用のトレーも、スーパーの肉用トレー。

専用の園芸資材でなくとも結構使えるものがありますね。

角状

 松葉蘭 「青龍角」 Psilotum nudum `Seiryuukaku`

4億年前に初めて陸上に上がった高等植物の姿をとどめていると言われるマツバラン。
これの変異個体を選別して園芸植物としたのは日本だけらしいっす。
江戸時代から連綿と続く古典園芸の一分野で、他の古典園芸とともに一時廃れましたが、近年盛り上がってきているようです。

この品種は丈が詰まってその分茎が太く育つもので、小柄ながら存在感満点です。
戦後すぐは絶種したとも言われましたが、山草の神様と言われた鈴木吉五郎氏の所にわずかに残っており、そこから再び増殖されたものです。

青物品種ですが、古い茎によく出る色抜けを斑入りと称して売るようなのもいるんで要注意です。

ぴろろん


ヒロハハナヤスリ Ophioglossum vulgatum

妙なシダですが、栽培している方も多いらしいっす。

一枚だけの葉っぱにぴろ~んと伸びた胞子葉と言うかたち。
よく園芸店で見かけるフユノハナワラビの仲間です。


栽培は簡単、地下茎でどんどん増えます。
まあ管理不十分で小さくなっていますが。

夏には地上部を枯らしてしまうので、捨ててしまわないよう注意。
春にはしっかり出てきます。

同属にサクラジマハナヤスリと言う胞子葉しか出さない特異な種類がありますが、火山の地熱地帯にしか自生せず、かなり小さいと言うことなので、見つけるのも大変だとか。

良いんだけどな~

「ブラジルスキ!?」

「好きです」

「ドウシテスキ!?」

「…サンバとか…」

「サンバトカドウシテスキ!?」

「えっと……」

「ドウモア~リガト~」

本編とは関係ありません。

 ハオルチア ビスコサ Haworthia viscosa

多肉でも人気のジャンル、ハオルチアですが、これはイマイチ人気が無いご様子で、某オークションでも入札が無い場合が多いです。
しかし私が一番好きなハオなんですよ。

この三角形が積みあがっていく形がなんとも言えず良い。
似た種類にH.nigraがありますが、でこぼこが細かいこちらのほうが好きです。

調べるとかなり成長が遅くて年に2段(葉6枚)しか成長しないんだとか。
でも富貴蘭が年2枚しか葉を出さないことを考えると必ずしもそうじゃないんで無いかとも思えます。

……どっちも遅いですね。

ちっこくする

 ハス実生 Nelumbo nucifera seedling

去年の秋、ハスの種子をもらいました。
と、言うことでこの春にまいてみたのがこれです。
そしてもうひとつ。

P1010888hasu.jpg ハス実生 Nelumbo nucifera seedling

容器は花火についてきた消火用水のバケツ、直径18cmのものです。
とある園芸雑誌に花蓮を出来るだけ小さい容器で咲かせる方法が載っており、最小サイズで6号鉢サイズ、つまり直径18cmの容器が限界とありました。
と言うわけで、種子をもらったついでに挑戦中です。

ただ、まだ実生一年目なので容器のサイズ関係なしに今年は咲かないでしょう。
来年の楽しみと言うことで。

ドイヒーな

 バイカカラマツ実生 Anemonella thalictroides seedling

去年の今頃蒔いたバイカカラマツの実生です。
この春ようやく発芽。
現在本葉が一枚出た状態です。
たぶん今年はこれで終わり。

発芽から三年くらいで咲くようです。

鉢の端っこしか写っていないのは↓の写真で。

P1010882baika.jpg
はいっ!ご覧のとおり端っこの部分しか発芽していないからです!

鉢一面に、多分百粒以上は蒔いたのにこの体たらく。
出たのはたった7本。

夏から秋は雨ざらし、冬は雪ざらしの上カチカチに凍ったりしたためでしょう。
要するに放置しすぎたんですね。

あまりにドイヒーな発芽率でした。

原種でしょうか?それとも

ハナショウブ Iris ensata var. spontanea

原種のノハナショウブかそれから改良された花菖蒲かはよくわかりません。
なもんでカテゴリを山野草にするかは迷うところです。
まあ花菖蒲は他の種類を交配して作ったものでは無いので、学名は基本的に同じでいいと思います。

長年うちで咲いてくれていますが、別段池があるわけでなく、普通に植わっているだけです。

改良品種のような派手さはありませんが、原種(っぽい)のこの雰囲気も好きです。

たぶん・・・・・・

 観音竹「福達磨」? Rhapis excelsa `Hukudaruma`?

寄せ植えシリーズ。
以前紹介のものとは別の寄せ植えから出たもの。

資料をあたっていたら、「あれ?これじゃね」と行き当たった品種名。
ただし確信はありません。だから?付き。
成長して特徴が出てくれば確定できるかもしれません。

こんなんばっかですが、不明品種の寄せ植えは謎解きみたいで面白いっす。

なんだろね

ドックリリア ククメリアナ Dockrillia cucumeriana (Dendrobium cucumerianum)

ゴーヤのちっちゃいものみたいですが、れっきとした葉っぱです。
かつてデンドロビウムの一種とされていましたが、近年このような多肉葉を持つオーストラリアのデンドロはドックリリア(Dockrillia)として分けられたようです。
ベージュ色の地味な花が咲きます。

カテゴリは洋蘭にしましたが、多肉植物の愛好家にも好かれている仲間らしいっす。

管理がよくないのか、置き場が悪いのか、うちではいまいち調子がよくない模様。
でも少しずつ育ってはいます。

好きな蘭なんでもっと状態よく栽培したいところ。

今度は白

二日連続の富貴蘭です。

富貴蘭 「天恵覆輪」 Neofinetia falcata `Tenkeihukurin`

昨日はルビー根でしたが、今日は白根。
しかも普段は青根の「天恵覆輪」から出たものです。

この品種、江戸時代の終わりに伊勢は松坂城の石垣で発見された白覆輪「御城覆輪」(ごじょうふくりん)が黄覆輪に変化したもので、作りやすくてきれいで、よく増えるので、初心者にもお勧めの品種。

P1010945tenkei.jpg

二本重なっていますが、場所の節約のため寄せ植えしているものです。
それにしても作が下手なことが丸わかりな写真だな。

白根を出したのは、手前の小柄な木。一番手前の並んだちっちゃいものはその気の子供です。
覆輪が派手になっているため、たまたま柄が根にも及んで一本だけ白い根先になったもののようです。
だから他の根は通常の青根です。

一種の奇形のせいか白根は伸びが悪いです。

八十八番おおくぼじ!

by大泉洋
わかる人にしかわからない(いつもか)ネタ

富貴蘭 白鳥 Neofinetia falcata Hakutyou

この冴えた色の部分は通常、植物では鑑賞されない根の先です。
富貴蘭は空中に根を伸ばすので、根も鑑賞できるわけです。
でもほかの着生蘭、たとえばカトレヤ、バンダなどの洋蘭では伸びる根の先の色を気にすると言うことは無く、富貴蘭独特の鑑賞ポイントなようです。

この「ルビー根」の他、赤根、泥根、青根(緑色)、と言うのが代表的な根の色で、ルビー根は特にきれいなので、人気があります。

P1010957hakutyou.jpg 富貴蘭 白鳥 Neofinetia falcata Hakutyou

全貌はこう。

ルビー根以外はあまり目立った特長が無いと言うのがこの白鳥の特徴です。
まあ葉が伸びる際に白っぽく上がる曙斑ですが、やや地味目。
香川県の旧白鳥町で発見されたのでこの名前になりました。
ちなみに四国八十八箇所最後の札所、大窪寺のある町です。

熊さんや金のボタンなど、びっくりするような値段(偽物は安い)な多くのルビー根品種の中にあってこれは丈夫で気軽に手の出せる品種のひとつです。

パチっと開いた

ドロセラ ヘロデス Drosera helodes

写真では大きく感じますが、実際は1.5cmほどの花です。
以前紹介のパレアセアと同じくオーストラリア西南部の小型種。
ピグミードロセラと言われるグループです。

P1010915helo.jpg

ぐわっ!ラベルの下手な字が写ってる!しょーしー(はずかしい)

株のほうはこのくらいのサイズ。
花の大きさとさほど変わりません。
株の割りに大きな花が咲くので、一輪でも存在は感抜群です。
一日で終わりますが、一本の花序に十くらい花を代わりばんこにつけるので、意外と長く楽しめます。

驚きの一鉢

今日はえらく暑かった。
こんな日はガリガリ君がうまい。
ただしリッチは認めません。

観音竹 Rhapis exelusa

先月書いた観音竹寄せ植えを分離させたものです。
右上がその記事に出した「東和殿」です。
くわしくはこちら

P1010882hou.jpg 観音竹「鳳凰」? Rhapis exelusa`Houou`?

左上、「鳳凰」かな?と言う個体。
いろいろと特徴が一致しますが、確信がもてません。
もっと作りこんで特徴を見なければならないでしょう。

P1010889kan.jpg 観音竹寄せ植え Rhapis exelusa

左下の鉢。
子苗を三本寄せていますが、おそらくすべて別品種。

P1010886kan.jpg 観音竹寄せ植え Rhapis exelusa

右下の鉢。
二本寄せ植えになっていますが、これらも別品種。
しかも三枚目と最後の写真に写る五本はすべて別品種と思われます。

一鉢に七品種が入っていたことになります。
まあすべて青葉物で、斑入りはいっこもありませんが。

20年勘違い


メノマンネングサ Sedum uniflorum ssp. japonicum

二十数年前県内の某海岸の岩場で発見。
「おお!タイトゴメだ!」と勝手に盛り上がって少し採取してきたものの末裔。

ところがつい最近ふと調べなおしたところ、
『福井県以北の日本海側にはタイトゴメは無い』
と言う記述を発見。

どういうことかと新潟県の植物図鑑を調べたところ、確かにタイトゴメは載っておらず。
よく調べるとメノマンネングサと判明。

二十年以上勘違いしておりましたとさ。

この仲間の通例として、かなり丈夫。
暑さ寒さのもなんとも無く、雪の下でもヘッチャラ。
日光不足に弱い以外は特に問題なく根付き、少しずつ広がっていきます。

花盛り!

下の写真見て「おお咲いてるね~~」と思った方はマニアです。


ペペロミア アスペルラ Pepelomia asperula

え?と思われるでしょうが、これで立派に咲いてます。
名前を見ずに種類を完璧に当てられる人はこの世に存在しないでしょう。
ペペロミアとはわかってもアスペルラかどうかまで判断するのは専門家でも無理。

枝の先、もじゃもじゃした部分の下半分、白くぽつぽつ付いているのが一つ一つの花。
上半分は蕾の塊です。
ペペロミアの花はどの種類もこんなですが、葉姿のほうは多様です。

P1010918aspe.jpg
ペペロミア アスペルラ Pepelomia asperula
本体はこんな。

こっちの写真を先に持ってこないあたり、ひねくれてますね。

たたんだ葉にゼリーを挟んだような姿が魅力的です。

多肉系ぺぺはほとんどペルー産らしいっす。

ぱっと開いた

イワユリ佐渡系 Lilium maculatum Sado

いわゆる日本海側産スカシユリ。
佐渡島産の親からの実生なんで、佐渡系としましたが、実質佐渡産でいいかも。

今の時期、佐渡はトビシマカンゾウの花盛りですが、このイワユリもこの時期の佐渡名物です。

5年前に実生一年生の苗を入手して3年目に開花しました。
今年で三年連続三回目の開花。
小柄な割りに花が大きくバランスの良いユリです。
太平洋側のものはイワトユリと呼ばれ、大柄なタイプです。

売られているスカシユリはほとんど改良品種なので、この原種を見つけるまでは時間がかかりました。
栽培も増殖も容易なんですがね。

寄せ植えしてある黄色い花はメノマンネングサSedum uniflorum ssp. japonicum
どちらも日本海側の海岸に自生するんで、自然かなと考え寄せましたが、鉢が駄温鉢という体たらく。
鑑賞にはもっと良い鉢に植えろっつーこと。

続バラエティー

仮面ライダーと暴れん坊将軍が競演していたとは驚愕でした。
(昨日の怒り新党より)


昨日の記事の続編です。
シラン「紫式部」 Bletilla striata `Murasakishikibu`

九州産といわれるシラン青花の銘品。
洋蘭の世界ではセルレア(caerulea)と呼ばれる花色です。
近年この個体からもっときれいな青を出すものが作られたようですが、私はこいつが一番好きです。

P1010899miho.jpg シラン「三保の華」 Bletilla striata `Mihonohana`

こちらは上側の二枚の花弁が舌弁に変わった三蝶咲きの銘品。
普通花より派手になっています。
これも気に入っているものです。

シランはきわめて栽培が簡単で、野生化することもありますが、かといって雑草化はしません。
ただ、自生地は開発などで減っているので、入手するには買うほうが断然いいです。
改良も始まっており、山草業者がいろんな品種を出しています。

でも案外大型なんで、スペースの関係でコレクションはしにくいです。

バラエティー

今年は遅めですが、うちではシランが花盛りです。

シラン標準花 Bletilla striarta

これは基本の花ですが、実は葉に縞斑が入っているタイプです。
まあ写っていませんが。
下の花はやや奇形になっています。

P1010874whai.jpg
シラン純白花 Bletilla striarta whait flower

良く見る白花と思いきや意外とない純白花。
二十年位前にやっと見つかったタイプだとか。
よく見ても真っ白です。
多くの白花は少しピンクの入った酔白花(すいはくか)と呼ばれるタイプです。

P1010893sui.jpgシラン酔白花 Bletilla striarta semi whait flower

んで、こっちが良く見る酔白花。
ちょっと痛んでますが、舌弁の先にちょっとピンクが入っています。
これ、桃花かなぁと思って入手したけど酔白だったという物です。

シランのバラエティーネタ続きます。

巨大化計画進行中

エケベリア「高砂の翁」 Echeveria `Takasagono okina`

植えてある鉢が4号なので、株の直径も12cmほど、まだまだ子供サイズです。
春に買った時で7cmくらいだったんで、成長は早い模様。

多肉の本では直径20cmくらいと書いてありますが、温室内に地植えすると40cmを超えるらしいっす。
丈夫な品種なんで自分でも巨大化できそうと思い、春に2,5号鉢に植わっている子苗を購入し、巨大化計画を始動しました。

まあ大きいのを買えばいいんでしょうが、ここはやはり自分で育て上げてこその園芸っつーことで。
もっとも温室もビニールハウスもないので地植えは無理。
鉢でどこまで大きく出来るかに挑戦です。

ちんこい(ちっちゃい)

ドロセラ パレアセア Drosera paleacea

株の直径が1cmくらいしかないちっちゃい食虫植物です。
オーストラリアの西オーストラリア州西南部の固有種ですが、春先にムカゴをたくさん作ってよく増えるんで、普及しています。
普及しすぎて最近じゃ逆に見ないかも。
ただし、株の寿命は短いんで、常にムカゴ繁殖させて株の更新をするのが吉。
つってもついたムカゴを親鉢の空いた場所にばら撒くだけですが。

オーストラリア西南部にはいろんな種類の小型ドロセラがあり、みんなムカゴで増えます。
花もさまざまで、ピンクやオレンジ、黄色なんかもあります。
これは地味な種類。

種類が多いんでコレクションも出来ますが、ムカゴがばら撒かれて混じりあうと種類の分離がヒジョーに大変になるんで要注意。
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イセゴイ

Author:イセゴイ
新潟県の中越地方でマイペースに園芸やってます。
妙な植物が好きですが、割と普通のものも気に入ったりします。
妙な漫画とか妙なテレビとかもすきなんで、時々書くかもしれません。

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