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当然遅い

あの地獄のような暑さの後、涼しい日々が続いています。
でも30℃を超える日もあるんです。
ただ、感覚がくるってしまい、31,32℃くらいだと「あ、涼しいな」と感じるようになってしまいました。


オペルクリカリア・デカリー Operculicarya decaryi

このくそ暑い夏にもめげず、と言うかむしろ元気なうちのオペルクリカリア・デカリー。
5年前に紹介した実生が育っています。

しかし樹高は20㎝ちょっとと5年たっている割にはかなり小さいです。
幹の太さもごらんの通り。
鉛筆の太さにも達していません。

普通ならもっと大きく育ってしかるべきなもの。
それも当然な話で小さな鉢でぎちぎちに締めて作っているせいです。
4号の浅鉢に二本植えで、しかも肥料はマグアンプを少しだけと言うスパルタっぷり。

いかんせん大きくなる種類なんで小さく作りたいわけです。
っつーても今人気の小型種、パキプス(O. pachypus)も育てば1mはしっかり超えてくるのでそういう意味あまり変わらんかも。
あと、鉢を大きくしても冬に搬入したとき場所を取って仕方ないのも大きくしたくない理由なんでどうしたもんかと悩み中です。

栽培はこのテのものに共通しまして、春から秋の成長期は屋外で直射日光&雨ざらしで風もよけずに育て、冬は一転暖かい室内で加温、それと断水をします。
小苗は断水すると枯れることがあるので月に一度くらい軽く水をやるのがいい模様です。
マジもんの直射日光でないと徒長して間抜けな姿になるといいます。
地下部を大きくすると幹も太るので鉢は大きめがいいです。
理想は地植えな模様。
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結果

段ボールを使った蘭の種まきを紹介したのが三月のこと。

七月になっても出てくる様子がありませんでした。
で、今月になって



少しだけ出てきています。
画像の一本のほかにもう一本。
セルフ交配のため、充実したタネが少なかったのか、ほかに原因があるのか。
思ったよりも不発だったといわざるを得ません。

とりあえず同じ株からまたタネを採るのでもう一度播く予定です。

黒いニョロニョロ


プテロカクタス・黒竜RFPA500.02
Ptelocactus tuberosus RFPA500.02 5km est Manzano Histrico 1500m, Mendoza, Argentina

6月に発芽したものを紹介したプテロカクタスの黒竜。
その後結構出てくれまして、最終的には半分の10粒発芽しました。
で、茎も伸びてきて某ムーミンに出てくるニョロニョロが黒くなったような姿になっています。

芋ができるサボテンですが、掘っていないので今はできているのかわかりません。
来年春に植え替えるのでそれまでのお楽しみです。
でも自生地では地上部を枯らして越冬するというので多分作り始めていることでしょう。

育ってる


変化朝顔 渦小人 Ipomoea nil Uzu Kobito

六月に紹介した変化朝顔の渦小人が順調に成長しています。
系統の関係か意外と伸びています。
なんか多肉植物的な見た目です。

兄弟の親木候補はすでに咲き出していますが、渦小人の出物は咲くのが遅いのでまだ開花してません。
すでに蕾はついていますが、咲くのは来月になりそう。
と言っても木姿がすでに奇妙なのでこれはこれで鑑賞できます。

親と兄弟の花色からおそらく紫の筒白が咲くと思われます。
ただ、多少固定度が低いようなのでちょっと違うかもしれません。

うちの場合朝顔は発芽してすぐにスリット鉢の大き目の鉢に一本づつ移植するのですが、この渦小人、出物は成長が遅く、根がなかなか回らないので昨年同じ扱いにしたら水のやりすぎで腐らせてしまいました。
っつーことで今年はより小さい2,5号のポットにしました。
それがうまくいって今年はこの通り立派に育っています。

そろそろ根が回ってきたので3号くらいの鉢に鉢増ししようと思っています。

失敗


パキポディウム・グラキリウス(グラキリス) Pachypodium rosularum var. gracilius

この春に播いたものの一つ。
言わずと知れたコーデックスの代表種です。

種自体は少々古いもので、昨年春に輸入されたものと言うことで入手しました。
で、20ほど播いたのですが、今残ってるのがこれだけ。

発芽率が悪かったわけではないです。
10以上は出ているので。
問題だったのは置き場所。
虫がいたようで、出てきた目を片っ端から食われました。

パキポに限らずキョウチクトウ科は有毒植物が多いのでまさか食われるとは思わなかったのも原因。
だもんでこんな結果になったわけですよ。
食われなきゃ途中で枯れるのを考えてもあと5,6本は残ってたはず。
ま、失敗ですな。

今は当然小さいですが、こんなのでも10年ほどで現地球にも負けない立派な株に育ちます。
適当に掘っただけの現地球を高い金で買っても発根しないものも多く、それよりも実生して育てるか、実生苗を買った方が確実にいいものが手に入ると思いますよ。

自生地では岩の隙間に無理やり入っているような生え方なので傷めずに掘るのはまず不可能なんでしょうね。
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イセゴイ

Author:イセゴイ
新潟県の中越地方でマイペースに園芸やってます。
妙な植物が好きですが、割と普通のものも気に入ったりします。
妙な漫画とか妙なテレビとかもすきなんで、時々書くかもしれません。

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