古典品種


イザヨイバラ Rosa roxburgii

中国原産のバラの八重咲き品種。
日本には江戸時代に渡来しています。
サンショウバラの八重咲きと言う記述を見ますが、どうやら別種のようです。
近い種ではあるんですけどね。

漢字で書くと十六夜薔薇。
花が円形にちょっと欠けることから満月よりちょっと欠けた十六夜の月をイメージして名付けられました。
日本に古くからある品種にしては豪華な感じの花です。

鉢植えで小さく育てても咲いてくれるので良いですね。
ややうどんこ病になりやすい傾向があるようで、昨年やられました。
他のものを消毒するついでに殺菌剤をかけてやれば簡単に防げるので、そんなに気にしなくてもいいですが。
昔から維持されているので栽培は難しくはないですね。
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なでしこ


カワラナデシコ 絞り咲き Dianthus superbus var. longicalycinus

秋の花と言うイメージもありますが、うちではこの時期に咲きます。
調べてみると6~10月くらいが開花期らしいんであながち夏の花ってわけでもない模様。

東北産と言うことでしたが、東北のどこかは不明です。
これと同じものと思われる絞り咲きのナデシコは結構出回っているようです。

こぼれ種が育ったものも絞り咲きをしているので実生でも増やせるようです。
ただ、花色が変化しやすいようで、全く同じと言うわけにもいかないらしいっす。

今までは咲き終わっても放置していたため花時が短かったのですが、今年は終わったら切り戻してみます。
今年また咲いてくれることを期待しています。

栽培は難しいことないですね。
日向を好むことと個体の寿命が短いことを注意すれば長く維持できるでしょう。
個体寿命は挿し芽で株を更新すれば大丈夫です。

雪にも強い


メノマンネングサ Sedum unifolium ssp. japonicum

恒例になっているメノマンネングサ。
森村万年草の母種にあたるようです。
県内の海岸産。

うちの庭で野生化しております。
暑さ寒さに強く、短時間日光が当たる環境ならば日陰でも平気と言う超強健種。
何より雪の下になっても平気と言うのは積雪地で地植えにするには心強いです。
県内に自生しますが、雪の少ない海岸部なんで雪に強いのはちょっと意外です。

多肉のいくつかを露地植えにしたいのですが、寒さには強くても雪に弱いものが多いのでできずにいます。
山野草の冬越しには雪はかえっていいんですけどね。

小さく咲く

本日梅雨入りした模様。
気象では新潟県は北陸地方のくくりです。


一才サンショウバラ Rosa hurtula

先日紹介したサンショウバラの八重咲きとは別の個体。
花は標準ですが、一才性と呼ばれるタイプです。

通常挿し木でも翌年には咲きませんが、一才性は挿した翌年には開花します。
実生でも同様で、通常よりもはるかに早く咲きます。
バラなどに限らずいろんな樹木で見出されているものです。

栽培自体は通常。
小さく咲くので小鉢でも開花まで持っていけます。

サボった結果


ドロサンテマム・花宝生 Drosanthemum floribundum

昨年入手のメセン。
葉も枝も細かく、花も小さい可憐な感じの花です。
ただ、こういった草系のメセンはマイナーなものが多いので入手が難しいんですよ。

入手時に根が詰まっていることを知りながらサボって植え替えなかった結果・・・
花はこの一つ。
ほんとなら株を覆わんばかりに咲くはずだったんですけどね。

この春にちゃんと植え替えたんで、来年こそはしっかり咲いてくれることでしょう。
あと液肥で肥培してもいいかも。
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イセゴイ

Author:イセゴイ
新潟県の中越地方でマイペースに園芸やってます。
妙な植物が好きですが、割と普通のものも気に入ったりします。
妙な漫画とか妙なテレビとかもすきなんで、時々書くかもしれません。

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